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子どもの自立

【2026年7月の活動の様子】富山県となみモンテッソーリこどものいえ

富山県となみモンテッソーリこどものいえ

 

2026年7月の活動の様子

 

今日は7月の子どもたちの様子等を
お伝えします。

 

きゅうりを包丁で切る

きゅうりの季節がやってきました!
今年から入った子どもたちも随分落ち着いて
活動できるようになったこの時期の
年少さん以上の子たちの活動です。


包丁を持つ手にみんな真剣に集中しています。

 


切ったきゅうりは塩をふって食べます。
美味しそうに食べていますね。

後でお家の方から
いつもはほとんど野菜は食べないと
お聞きして
驚くこともありました。

きっと自分で切ると嬉しくて
美味しいのでしょうね。

切るのに慣れてきたら
食べ終わったお皿を洗って拭いて
元に戻すところまで提示して
みんなできるようになります。

お家でも時間に余裕のあるとき
お子さんにやる気があれば
お料理のお手伝い
ぜひやらせてあげてくださいね。

 

その他の活動

文化教育

大陸の紹介


色付き地球儀と
大陸のパズルを抜き出したものと
カードで大陸を紹介した後
パズルをはめているところです。

 

算数教育

両替あそび


たくさんあるビーズの数を
銀行屋さんで両替しながら
数えます。


年上のお兄さんが
銀行屋さんをしてくれました。

 

言語教育

半濁音

長音

拗音


カードの後
もっとたくさんの言葉を
探して並べていました。

 

実物合わせ

物の名前を伝えて
実物(フィギア)と絵を合わせます。
具体から抽象への入り口です。

ミニカーのフィギアからの
絵カード合わせ


文字のカードも
よく見て合わせられました!

 

感覚教育

ピンクタワーと茶色の階段


パターンカードに合わせて
並べています。

ピンクタワー

この日はお友達と一緒に
発展活動しました。

私がお部屋のいろんな場所に置いたのを
順番に取ってきて一緒に完成
させました。

 

日常生活の練習

ピンセット


提示をよく見ていたKくん
とっても集中して
ピンセットでビーズをつまんで
上手にうつしていました。


最後まで出来て
自分で嬉しそうに
拍手しておられたのが
とっても可愛かったです。

はさみで切る

ひも通し

ピックさしの後


集中して満足した活動の後は
自ら片付けられるようになってきました。
(場所は惜しいけれどそんなことは
些細なことです。)

お玉で取り分ける


何でもじっとよく観察するのが
好きなお友達もいます。

制作

7月の終わりに
「おまつり作る!」というKちゃんの
言葉から始まった制作。
じつはこれサンキャッチャーなんです。
お祭りのように「ワッショイ」できるように
割りばしの棒をつけてみました。
8月は作りたい子は作れるように
準備しておきますね。

 

  

 

粗大運動


子どもたちはやっぱり体を動かすのも
大好き!

 

8月の活動も楽しみです。

 

研修参加


7月、西宮で行われた
豊中モンテッソーリ研究所主催の
文化教育の研修に参加しました。


ワークもあり
興味深い研修会でした。

豊中モンテッソーリ研究所の竹内先生
スタッフの先生方
講師の藤原先生
一緒に参加できたお仲間の先生方
皆さんありがとうございました。

【2026年6月の活動の様子】富山県となみモンテッソーリこどものいえ

富山県となみモンテッソーリこどものいえ

 

2026年6月の活動の様子

 

今日は6月の子どもたちの様子を
お伝えします。

 

1,宇宙と星の始まりの教室

年長以上の希望者さんに
宇宙と星の始まりの教室をしました。

この中に宇宙を作ります。


チリやガスが浮かんできました

 


太陽系の惑星を順に紹介します。


私たちの住んでいる地球を粘土でつくり
内部構造を紹介しました。

興味津々で前のめりに参加してくれた
お子さんが多くて嬉しかったです。

 

2,折紙でかえるを作って飛ばそう!

6月はかえるがたくさん見られる季節
ということで、折紙でかえるを作りました。

 

出来た!

井戸をめがけて飛ばします。

少しコツがあるので
「どうすればよく跳ぶのかな?」と
試行錯誤します。
この試行錯誤が大切です。

今、何でも便利な物ができて
簡単にできることが増えて
試行錯誤できない子が増えていると
感じます。
「みんなすぐには出来ないんだよ」
「どうすると飛ぶかなと考えながら何回も
やってみたら必ず出来るよ」と励まします。

やった!跳んだ!!

嬉しい瞬間です。

3,その他の活動

【文化教育】

小学生さんに「元素の紹介」を
しました。

この世界の全てのものは「元素」で
出来ています。
それが繋がっていろいろな「分子」が
出来ているよ。

カードを見ながら「分子」を
作ってみました。


まだまだあるけど、今回10種類作りました。
10種類はちょっと多かったかな。

続きはだんだん複雑になるので
また少しづつやりましょう。

 

【算数教育】


「算数棒で10の合成」

 


「数字と玉」
奇数と偶数を知ります

 


「セガン板2」
11~99まで金ビーズと数字板の
数を合わせていきます。

 


「リンゴの木」

 

【言語教育】

「絵カード合わせ」


まだ文字は少ししか読めないけれど
文字どうしを見くらべて同じのを合わせています。


すぐに読めるようにならなくても
絵の名前は知っているから
楽しんでやっているうちに
だんだん読めるようになる。
それでいいのです。


この日は3種類もこの絵カード合わせをした
Iくんでした。

 

【感覚教育】


「色付き円柱」

 


「色付き円柱」の発展活動

 


「幾何図形板」

 


「長さの棒」

 


「構成三角形 第3箱」

 

【日常生活の練習】


「お玉で取り分ける」
こぼさず同じくらいに分けられるようになれば
おうちでご飯のおかずをよそえますね。

 


「巻く」
やわらかい手首を作ります。
文字を書くためにはやわらかい手首の
動きが必要です。

 


「マグネットペン」
鉛筆を持つ練習になり
指先を鍛え点の場所に確実に
ペンを運ぶ細かな動きが必要に
なります。集中力もつきます。

「コーヒー挽き」
コーヒー挽きが初めての3歳さん。
始めはぎこちなかったけれど
ミルを回す手がどんどん
力強くスムーズに動くように
なりました。

 


「洗濯ばさみ」
指先の力を育てます。

 

 

 

 


「注ぐ」


「カエルのライフサイクル」

 

 

【粗大運動】

トランポリンやスロープ等いろいろ
自分たちで組み合わせて
サーキットのようにして
楽しむこともあります。

粗大運動で全身を鍛え
また、発散することも大切です。

 

ただ、教室の時に「粗大運動が
すごく多いな」と感じられる方は
普段からお外で遊ぶ時間を増やしたり
教室の前にたくさん体を動かしてから
来られるといいかもしれませんね。

子どもの発達は大きい筋肉から
小さい筋肉へ
体の中心から末端に向かって進みます。

全身運動と手先をたくさん使うお仕事
バランスよく出来るといいですね。

また、教室の後に子どもたちと一緒に
お外に出ることもたまにあるのですが
竹藪や小川の水に触れて自然の中で
遊ぶととても癒されます。

 

子どもの様子が良くないなと思われたら
ぜひ自然の中で遊んでみてくださいね。
自然の中で癒されることも
とても大切です。

 

 

最後になりましたが
体験会にお越しくださった皆様も
ありがとうございました。

入会いただいた皆さんとまた
お会いできることを楽しみにしたおります。

【2025年12月の活動の様子】

今日は2025年12月の活動の様子

早いのもでもう今年も終わりですね。

お通い下さったみなさん、
送迎や付き添いして下さった
保護者のみなさん
1年間ありがとうございました。

また来年も子どもたちの成長を
一緒に見させて頂けるのを
楽しみにしています。

 

このブログを見て下さる
皆さんもありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

 

では、12月の様子をお伝えします。

クリスマスの飾りを作りたい人は作りました

 

年中さん以上で自分でグルーガンを

使いたい人は自分でやりました。

 

たくさんのお友達が色まぜしていました

 

 

先月に続いて「動物の毛布を織る」
お仕事をしたお友達も

クリスマスバージョンのをしたお友達も
もちろんありましたが(良い写真が撮れな
かったのでごめんなさい)、普通のをした
お友達もありました。

 

文化教育

対称地形

 

脊椎動物の仲間分け

 

海・陸・空気の中の生き物
コブラのフィギアが大好きなお友達。
とってもよく観察しています。

 

算数教育

5の鎖で2乗を紹介すると
一緒にあった3乗の矢印カードを見て
「これは何?」と何でも知りたい
Kちゃん。
5の長い鎖で3乗も紹介しました。

 

切手あそびで繰り下がりや
余りのあるわり算

何度も切手あそびをしていて
金ビーズでも繰り下がりのあるわり算
をしているR君。
「先生、ぼく出来るよ!」と
自分で考えてRくんらしく切手を並べて
くれました。しっかり計算できていましたよ。

 

言語教育

文字さがし

 

感覚教育

 

十項式

感覚教具ですが1枚1枚の板の大きさの
広がりはかけ算の九九を表わしています。

 

構成三角形第三箱

全部使って大きな三角形を作るのを
考えています。
もうちょっとなのですが
それがなかなか難しいのです。

 

日常生活の練習

最近「スカッター」で鉛筆を
削る練習をしているSくん。
だんだん上手になっています。

「なかなか上手にならん」というSくん。
そんなことありません。
こういうのはたいていみんな
時間を掛けて少しずつ上手になる
ものです。
「何回も続けてやってるうちに
上手になるんだよ」というと
「そうか」という様子で
また削っていました。

 

ピタリコ

吸盤をアクリル板にくっつけて
います。
小さい子は付けるのが難しいので
外すところから。

 

粗大運動

トンネルも楽しい!

 

12月も様々なお仕事を
楽しんだ子どもたちでした。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

 

【2025年9月の活動の様子】モンテッソーリ数の世界の魅力

2025年9月の教室での活動の様子
~モンテッソーリの数の世界の魅力~

今日は主に9月の様子の中から
私が日頃興味深く感じている
モンテッソーリの数教育の活動
その魅力

スポットを当ててお伝えします。
(わかりやすくお伝えするため
9月以前の写真も少し含まれています)

続いて他の9月の活動も
お写真でお伝えします。

 

1.モンテッソーリの数教育は
その前の感覚教育から始まっている

感覚教具はその名前の通り
視覚・触覚・聴覚などの感覚で
感じるもので
円柱さし・長さの棒・ピンクタワー
茶色の階段・色付き円柱・
十項式・幾何図形重ねなど
10段階に大きさが変化するものが
多くあります。


(この写真では半分の
5個使っています。
小さい子の活動では
このように5個で使う
こともあります)

まだ数を数えない小さいうちから
教具に触れることで自然に
10進法に繋がる活動を行えます。

ピンクタワーと茶色の階段は
変化する辺の長さが
1センチ~10センチまで
1センチずつ大きくなります。

2.感覚教具から算数教具への繋がりを
子ども自身が気付くことが出来る

例えば長さの棒と算数棒

 

算数棒をする度にHちゃんは
いつも長さの棒の方を指して
「あれと同じ」と言ってくれます。

こんなふうに自分で何かに気付けることは
嬉しくて楽しいことなのですね。

そしてこれは
ただ私が気付いて嬉しかったことですが

これは11の合成をしています。
1~10の棒で11を作ると
こんな長方形になります。

大人の皆さんはおそらく
1~10までの数を全部足すと
いくつになるか知っていますよね。

この活動の段階ではまだかけ算は
していないので
子どもには伝えていませんが

何か気付きませんか?

 

「1+2+3+・・・」ってしなくても
こんなに簡単に答が出るんだ!って
気付いた時はとっても嬉しかったのです。

こんなふうに具体物で数が
目に見えることで
気付くことがたくさんあります。

 

こうした発見が喜びとなり
もっとやってみたいという意欲に
つながっていくのだと思います。

3.遊ぶように学べる


「0あそび」数人で遊びます。
配られたカードをそっと見て
書いてある数のくるみを取ります。
0~9のカードがあり、
「0」が配られた時にも取っては
いけないのです。
0の概念を学んだ後に強化するための
ゲームです。

 

金ビーズで両替あそび(銀行ごっこ)
をして四則演算の繰り上がり
や繰り下がりの準備をします。

 

金ビーズでたし算をしました。
みんなが取った数を合わせて
合わせたものを数えています。

こんなふうに
遊ぶように学べるのも
モンテッソーリ数教育の
魅力の一つです。

4.具体から抽象へ

初めは算数棒・色ビーズ・
金ビーズといった具体物
(本当に100のビーズには100個
1000のビーズは
1000個のビーズで出来ている)を
数詞や数字と繋げ
操作することを繰り返し

十分に慣れた頃に
切手やビーズフレームといった
半抽象(100と書いた切手1枚で
100,1000と書いた
切手1枚で1000)を扱い

最後は四則演算の暗算板など
数字のみの抽象へと移行して行きます。




(これは小学生の活動 素数探し)

しかし
抽象での活動が出来るようになったら
全て抽象になるのではなく
小学生の活動でも色ビーズで多桁のかけ算や
切手で多桁のわり算を行う等
物を操作しながらの活動が出来るので
分かりやすいです。

 

その他の活動の様子

ここからは9月の数以外の活動の
様子を主にお写真でお伝えします。

「海 陸 空気」のお仕事

新しく生き物のフィギアを準備しました。
手に取るお子さんが多かったです。

年中さん、カタカナで書いた
恐竜のお名前わかるのかなと
名前のカードから並べて
フィギア(絵のカードを並べるのですが
この時はフィギアで)を合わせて
最後に答え合わせ。
全部合っていました。

好きなものはすぐに覚えられるのですね!


彫り文字なぞりをしました


やっぱりスロープは楽しい!

 

「やった!全部埋まった!!」

 

9月もさまざまな活動をした
子どもたちでした。

 

新しい教具棚

いろいろな写真を参考に私が引いた
簡単な図面で
ビーズキャビネットをこんなに
綺麗に作って下さいました。


(ビーズは付いていません)

金守家具さん
ありがとうございました。

使うのが楽しみです!

 

【2025年8月の活動の様子】

      2025年8月の教室での活動の様子

今日は8月の様子をお伝えします。

熱帯魚のぬりえ&はさみ切り

夏らしいものを探していると熱帯魚の
ぬりえとはさみ切りを見つけました。

子どもたちはそれぞれ
自分の好きな魚を選んで
集中して濃く丁寧に塗っていました。

そしてどの部分にどの色を塗るか選んで
どこまでで塗分けるか選んで
塗ったものをはさみで切ったら
どの色の台紙に貼るか選んで
どの場所に貼るか選んで
どのシールを貼るか選んで貼ります。

なんと、この作業の中で6回も自己選択
繰り返し作品を完成させています。

小さいうちから自己選択を
繰り返すことで
自分のことを自己決定の出来る
人へと育っていきます。

 

 

「生命のはじまり」

小学生さんにサマースクールを行いました。

地球が生まれた後の
生命の始まりについてお話しして
時代によって現れたいろいろな生物についてや
地球の環境の変化などを
タイムラインを見て知り

その生物がいたことが分かるのは
化石からということで
実際に化石に触れながら学習しました。

その中から自分が興味を持ったことを
しらべました。

 

ここからは主にお写真で

「算数教育」


かけざんは
「同じ数を何回か合わせること」

 

0あそび「0は何も無いこと」を知っています。

 

算数棒による数の合成と分解(8の合成)

素数探し この日は途中まで、9月に続きます。

 

 

「言語教育」

この日、彼女は文字への興味が
ほとばしっていました。

 

 

 

「感覚教育」

 

「日常生活の練習」

いろいろな 注ぐ

 

はさみで曲線切り 深く集中しています。

 

割りピンで骨格クラフト
骨格について知ることは文化教育
にもなります。

 

・9月にやりたいこと

こちらではお伝えできていませんでしたが
7月の終わりに モンテラボ金沢さんを
見学させて頂きました。

その中で
「ニキーチンの積み木」をご紹介頂きました。

これがなかなか楽しいもので
対戦して遊んだりもできます。

調べるとこんな本も出ていまして
用具の作り方から詳しく書かれています。


そこで、この積み木を子どもたちと
一緒に作りたいと思います。

もちろん、出来そうな作業を
やりたい子が出来ればいいので
無理強いすることはありません。

子どもたちは本物が好きですから
きっと楽しんで作ってくれると思います。
完成するのが楽しみです。

 

【2025年7月の活動の様子】

2025年7月の教室での活動の様子

今日は7月の様子をお伝えします。

ローマのアーチ積み木

この活動を選んだHくん

アーチ部分は積めましたが
実はその次が少し難しいのです。

どうするとぴったりに積めるのか
出来上がりの写真をよく見ています。

途中求められたので少しヒントを出しましたが
あとは自分で考えて全部積むことが
出来ました。

積んだ後は
「これ落ちないの?」と
ドキドキしながらの様子で
そーっとアーチ部分の支えを外します。

無事に外し終わってとっても
嬉しそうでした。

そして
「これ何で落ちないのかなあ?」とHくん。
「何でだと思う?」というと
考えて「ギューギュー押し合ってるから?」
きっと正解です。

この積み木は「なぜそうなるのかな?」と
物理学への興味を誘います。

 

色付き円柱の関係表のグループ活動

ずっと前から準備していてやっとできたのが
この活動です。

表の向かって左端の黒い円と、
子ども達がいる側にある線分の高さと
円柱を合わせてみて
太さと高さの交わるところに円柱を置きます。
円も線分も端をしっかりと合わさないと
置く場所がずれてしまいます。

夕方の時間で途中疲れてしまった子も
いましたが、何とか全部並べることが
出来ました。

それぞれの円柱は少しずつ大きさが
変化していて
並べるとグラフのようでしょう?
こうするとそれぞれの変化の関係が
分かりやすいですね。

これは、算数教育の「十進法」やグラフへの
準備となります。

終わってからまた全部の円柱をぴったり
くっつけて並べてみました。

 

ここからはお写真で

  

  

  

 

 

  

 

 

  

 

7月もさまざまな活動を楽しんだ
子どもたちでした。

【2025年5月の活動の様子】

2025年5月の教室での活動の様子

今日は5月の様子をお伝えします。

 

紙ヒコーキ作り

4月に引き続いて紙ヒコーキ作りを楽しんだ
子たちもありました。

作るほど、自分で本を見て
考えて折れるように
なってきました。

出来たよ!

 

飛ばすのも楽しい!

 

感覚教具のパターン活動

パターンカードの絵の通りに
ピンクタワーと茶色の階段を
積んでいく活動です。

パターンカードにはここまでなのですが
以前に見学させていただいた
豊中モンテッソーリ研究所の活動を参考に
色付き円柱も追加しました。

黄色の最後の1個を積む位置を
考えています。

しばらく考えてそっと置いてみました。
その後、緑と赤も
「このすき間に入るかな?」と
考えながら全部置くことが出来ました。

目と手を協応させながら
崩れないようにそっと一つずつ載せる
繊細な自己コントロールが必要な活動を
集中してやりきったHくん。
積み終えて、ほっとした様子でした。

 

その他の活動

ここからは主にお写真でお伝えします。

今回は小さいお友達から。

 

ひとりひとりが
自分が今やりたいことを
みつけて
「出来た!」を繰り返し
自分を育てていました。

 

 

紙コップタワーに挑戦する子も多かったです。
ときどき崩れるけれど、何度も積み直して
みんな自分の思うところまで
タワーを完成させていました。

この紙コップタワーは崩れないように
”そっと”積もうとするため
自分の運動をコントロールしようとする
自己コントロール力を育てます。

 

小さな教室ですので
他のお子さんの活動を見て学ぶ機会が
ある場合と、少ない場合があります。

例えそれが少なくても

年少児以上では出来るだけ皆が
教具での活動や日常生活の練習の
提示を見て活動ができるように
工夫しています。

特にモンテッソーリの数の教具は
優れていて
子どもが苦手意識を持つことが多い数を
実物に触れながら易しく学べるところが
私は大好きで、子ども達にも
たくさん触れて欲しいと思っています。

感覚教具は数や言葉など様々な活動へと
繋がる感覚を洗練し
概念形成やものを考える方法を獲得
するのに役立ちます。

 

教室周辺の自然の紹介

教室周辺には貴重な里の自然があります。
子ども達にも原体験として
たくさん自然に触れて欲しいと
思っています。

それで5月は
教室の後にこの自然を
出来るだけ紹介しました。
時間や天気の関係などで
まだ紹介出来ていない生徒さんも
ぜひ自然に触れて欲しいと思います。
場所が知りたければお声がけください。

竹藪のそばには子どもが
遊ぶのにちょうどいい

小さな川が流れています。

この時はちょうどサワガニがいました!
これからの時期は蛍も出るかもしれません。

タイミングが良ければ
オーナーの長谷川さんの
許可を得て
たけのこを採れることも。


(ちょうどおられた長谷川さんと
子ども達)


(長谷川さんが撮って下さった写真↑
 ありがとうございます!)

これからの時期川に入っても気持ちいい!
※虫よけと日焼け止めは忘れずに※

【2025年4月の活動の様子】

2025年4月の教室での活動の様子

今日は4月の様子をお伝えします。

4月の前に昨年11月頃からの体験後
すぐに入会して下さった方もおられましたが
4月から入会して下さった方々もお迎えして
新しい年度のスタートになりました。

 

折り紙ヒコーキ作り

先月、折り紙の本を見て
自分で作れるようになりたいと
頑張っていたお子がいたので
簡単なものから少しずつ
出来ればいいなと考えていたら

「はじめての折り紙ヒコーキ」
(戸田拓夫氏著)の本を
見つけました。

この方、紙ヒコーキのギネス記録保持者
だそうです。

小さめの折り紙なら
折り紙を直接本の上に乗せて
図に合わせて折ることも出来ます。

 

本を見ながら自分で考えて折れると
嬉しいし
よく飛ぶのでまた嬉しい!!
「ここに載ってるの全部つくる!」
と楽しんでいるお友達もありました。

折り紙は指先の巧緻性を育み
順に折り図を見ながら折り方を考える
想像力や思考力を養い
順に折らないと上手く行かないので
論理的思考も育みます。

また、紙ヒコーキが飛ぶには
飛行機が飛ぶときに働く力と同じ
「揚力(ようりょく)」という力が
働くのですが
これを子ども向けに解説した
絵本がありましたのでこの
絵本も読みました。

「ロケットかがく」

という本です。

紙飛行機の翼の向きを少し変えると
飛び方が変わることなども
体験しながら
この揚力を感じられるといいなと
思います。

 

新しい感覚教具を導入しました

【幾何図形重ね】

赤・青・黄色 それぞれの色の
大きさがピンクタワーと同じように変化する
丸・三角・四角の平面図形板です。

色鮮やかな教具で
使ってみると形や色の変化がとても楽しいです。

この教具はさまざまな使い方があります。

もちろん幾何図形重ねだけでも
楽しい活動ができます。

こうした幾何の活動は数への興味に繋がります。

【重量板】

大きさは同じで材質によって重さの違う
三種類の木製の板が各7枚ずつあり
ばらばらに並べて
目隠しをして分類する活動をします。

始めは軽・重の2種類から始め
その後さまざまな組み合わせで行います。

重さを識別する感覚を養います。

 

 

ここからは他の感覚教育の
活動の様子を紹介します。

 

まずは「色板(第二箱)」

ばらばらに並べてから同じ色をペアにします。

 

次に「色板(第三箱)」

9色×7段階のグラデーションがあり
順番に並べる活動です。

このグラデーションは本当に微妙で
大人でも難しいと思います。

「あれあれ、合ってるかな?」と
思ったら「これでいい?」と
軽い調子で聞いてみますが
それ以上の訂正はしません。

誤りの指摘はしないのが
モンテッソーリの教えです。

 

 

なぜかというと・・・

お子さんが間違った時
直接訂正したらどうなるか
考えてみるとすぐにわかるのでは
ないかなと思います。

これは、教具についてだけではなく
日常生活の中でもです。

 

では、どうやって訂正するかというと
大人が正しくやって見せることです。

すぐでなくても別の機会でも大丈夫です。

 

 

「幾何たんす(図形板とカード)」

 

「幾何たんす(カードとカード)」

こうしてすこしずつ
具体→抽象へと進みます。

 

「幾何学立体」

 

「ピンクタワー」と「マトリョーシカ」

マトリョーシカは感覚教具ではありませんが
大きい小さいの感覚を育むのに
とてもいいものです。
こうして対にすることで
大きい・小さいという感覚を
より楽しく印象付けることができます。

 

「円柱さし」

少しずつ大きさの違う円柱を
まずばらばらに出して
その後ぴったりの穴に
入れていきます。

大きさの微妙な差異を見分ける目と
大きさの違いによって重さも違う
筋肉感覚とのつながりを育てるとともに
摘まみをつまむ指先の動作も洗練して
いきます。

 

算数教育

ここからは主にお写真でお伝えします。

 

「わり算(金ビーズ)」

1年生のRくんに
3693÷3=の問題を
提示しようとすると
簡単すぎたようで
「わかるよ!」と
さっさと金ビーズを分けてしまいます。

これまでの活動で
1・10・100・1000の
金ビーズをそれぞれ3つに分ける
イメージがしっかり出来ていたのでしょうね。

そこで問題を変更して
4893÷3=にしました。
すると「わからない」と言った
Rくんですが
考えてできるかなと少し考えてもらい
ヒントを与えるとすぐにわかりました。

金ビーズを使うと繰り下がりのある
4桁のわり算だって簡単に出来て
しまいます。

算数に苦手意識を持たないで
数の世界を楽しんで欲しいというのが
私の願いの一つです。

 

「数字と玉」

奇数と偶数を知ります。

 

「へびあそび」

 

ビーズの数が全部でいくつになるか
たし算です。
以前にもやっていましたが
検算までできていなかったので
今回は検算(2枚目)もしました。

 

言語教育

 

 

 

「メタルインセッツ」

鉄製のはめ込みパズルのようですが
これを色鉛筆でなぞります。
デザイン的な要素もある活動です。
この活動は鉛筆を持って書くことの
練習として言語教育に位置付けられています。

 

「恐竜のプレートなぞり」

教具ではありませんが
これもメタルインセッツと同様に
鉛筆を持って書く練習と考えています。

楽しくできるのがいいですね。

 

 

日常生活の練習

「洗濯」

はじめから終わりまで
段階の多い提示ですが
年中児のHくん
洗ってすすいで絞るのはもちろんのこと
最後干してから机や床の濡れている所を拭いて
お水をすて、使った布巾等も含め全部の道具を
片付けるまでしっかりとできました。

 

 

「花を生ける」

 

 

 


1歳2カ月のIちゃん
ママに絵本を読んでもらっている間に
自分で椅子に座れました。
「自分で座れた!」が嬉しそうです。

お家に自分で座れる椅子が無い
というお話も何人もの方から聞きます。

出来ることなら簡単なものでいいので
自分で座れる椅子があるといいですね。

 

 

 

 

 

3層や2層のパズル。最近人気です。

 

 

下は「ピタリコ」という新しい道具
指先にグッと力を入れなければならず
外れる時の音も面白いです。

 

 

「粗大運動」

小学生さん、組み立ても自分で出来る!
もちろん一人で出来ないところは
「手伝ってください」と言えます。
(ねじがしっかりしまっているかは確認
しています)

 

4月もさまざまなお仕事に
取り組んだ子どもたちでした。

そして、紙ヒコーキ作りは
5月にも続く・・・。

 

 

 

 

 

 

【12月の活動の様子】

12月のお教室での活動の様子

 

今日は12月の様子をお伝えします。

今月はクリスマスのオーナメント作り
かわいいオーナメントが出来ました。

 

また、菊地清さんの絵本「サンタの
おまじない」からサンタさんの
プレゼントの野菜におまじないを
掛けるといろんなものに
変身するストーリーを参考に

野菜を準備しておくと
やりたい子は

「全部作りたい!」

と真剣に集中して取り組んでいました。

ピーマンが変身して出来たツリーに
雪を降らせるのに

「わかった!」

と穴あけパンチで作った紙を使って
上手に雪を表現していた子もおられて
素敵なツリーの貼り絵が出来ていました。

毎回水彩画を描きたい子もおられて
アート的な活動をいろいろ楽しんだ
子どもたちでした。

描き終わったら自分で乾かして

帰る前に自分で取って持って帰ります。

 

感覚教具の色付き円柱は
少しずつ太さや高さが変化するものが
4種類あります。

今回はそれぞれの違いを
感じてもらいたいと
4種類を一度に出してみました。

 

円柱さしのゲームは
お友達と一緒に出来る楽しい活動です。
こちらも微妙な差異を
見分ける目を養う活動です。

 

実体認識袋は2つの袋に同じ物が入っており
中の物を見ないで
先に出された物と同じものを
指先の感覚で見分ける活動です。
Kちゃんは全部当たりで
「やった!やった!」ととても嬉しそうでした。

 

小学生さんに準備した分数の教具ですが
クリスマスの後は
「クリスマスケーキ、どんなふうに切った?
何人家族かな?」と小さいお友達にも

「覚えなくていいからね」

と楽しく分数の紹介をしました。
まだ詳しく理解出来なくても
小さい頃に聞いたことって
覚えていることが多いですよね。

教えるのでなく楽しくお話するのが
いいですね。

どの○も

「全部これ(1の○)と同じ!」
と大切なことに気付いてくれたYくんでした。

 

最近かえるを飼いはじめたKくん
かえるの部分名称のスタンプを
キャビネットから自分で探し出して
やっていましたよ。

 

簡単に作れて手や指先をたくさん使う
お菓子「きな粉棒」作り。
見かけはあまり良くなくて始めは

「作らない」

と言った子も美味しそうな匂いに

「やっぱり作る!」

と、やってみて美味しく食べていました。

きな粉と蜂蜜を同量くらい
(若干きな粉多めで)
量りでポリ袋に量り
空気があまり入らないように閉じて
モミモミします。

そのうちよく混ざって固まり
ポリ袋から剥がれるような感じに
なってきたらまとめていって
出来上がりです。

いつまでもベタベタしていたら
きな粉を少し足します。
いつまでも粉っぽくて固まらない場合は
蜂蜜を少し足します。
そしてまたモミモミします。

 

簡単に出来てヘルシーなお菓子ですので
よかったら皆さんも作ってみて下さいね。
こちらはまだの方もおられるので
また1月にも続けて準備します。

 

年明けには、さつまいものホットケーキ作り
を予定しています。
(1部12月に行った方も
おられます。様子は1月と一緒に
お伝えします)
そのためにさつまいもの
さいのめ切り」の練習をしました。

来月のホットケーキ作りが楽しみです。

 

 

1歳前後の赤ちゃんでも
大人が思うよりずっと登る力があることが
多いです。
私も始めはびっくりしましたが
我が子がスロープを登る所を見て
驚かれる方が多いです。

登ることが出来る環境を
ぜひ準備してあげるといいですね。
今日の出来たことはまた
明日出来ることに繋がって行きます。

 

 

ゴッドアイ作り

 

とにかくお箸が使ってみたかった様子の
Kくん。

 

 

 

 

他にも様々なお仕事に取り組んだ
子どもたちでした。

 

今年も1年お通い下さった
生徒さん保護者の皆様
教室の活動へのご協力や
送迎・付き添いなど
ありがとうございました。

元気に年末年始を過ごされますように!

 

また、教室の活動にご協力下さった皆様
投稿を見て下さった皆様も
ありがとうございました。

 

少し早いですが、

よいお年をお迎え下さい。
また来年もよろしくお願いいたします😌

【11月の活動の様子】

11月のお教室での活動の様子

 

今日は11月の様子をお伝えします。

11月は「お茶の入れ方・すすめかた」のコーナーを
設置しました。
今回はほうじ茶で行いました。

お茶を入れて自分で飲むのもいいし
ママやパパにお客さんになってもらい
「お茶どうぞ」とおすすめするのも
できたお友達もありました。

ママやパパも嬉しそうでした。

 

 

自分で入れたお茶は美味しかったようです。

後の片付けも洗って布巾で拭いて元の場所に戻すまで
出来ました。

 

お家でもお客様にお茶をお出しできますね。

 

感覚教育 円柱さしのゲームは3人や
4人でも楽しめます。

構成三角形第一箱 二枚の三角形で
いろいろな四角形をつくります。

 

雑音筒は振るといろんな音のする筒です。
赤と青で同じ音のものがあり
音を聴いて対にします。

 

小学三年生さん、切手あそび4桁のわり算
くり下がりの計算をしています。

就学前にもくり下がりなしの計算は
やっていましたが久しぶりの切手あそびです。
切手あそびは「半抽象」ですが
やはり「切手」(木製のチップ)という
具体物に触れながら計算するので
分かりやすいようです。

小学生の算数はこの後
もっと大きな数のかけ算ができる
チェッカーボードや分数
ピタゴラスの定理や
幾何たんすで図形の面積なども
学ぶことができる準備をしています。
使っていくのが楽しみです。

 

対称地形「湾と半島」

地形にはへこんでいる部分と
盛り上がっている部分が反対になっている
形があることを学びます。

実際に水を入れてみることで
地図で見るだけでは得られない体験が
でき、地形への理解が深まります。

この後、日本地図を見て「湾」や「半島」を
探してみました。

 

対象地形は他にも「島と湖」や「地峡と海峡」
など様々な地形があります。

 

小学1年生と年少さんのごきょうだい
お姉ちゃんを太陽系の惑星の紹介に誘うと
一緒に見ておられましたよ。

地球は1年で太陽の周りを一周することを紹介し
「生まれてから何回地球が太陽の周りを
回ったかな?」とフィギアを手に持って
軌道上を回してみました。

1年で地球が太陽の周りを1周することが
実感できたのではないかと思います。

モンテッソーリ文化教育も小学生向けに
「宇宙の始まり」の他にも
「生命の始まり(生命の歴史)」の
小学生向け教材を
準備しています。

これらは壮大なレッスンなので
春休みや夏休みに出来るといいなと思っています。

 

もったいないから小学1年生まで入会募集
しようかなあ。
教室に興味がある方はお知らせください(^^)

「掃く」お仕事のブームが来たKくん。
最近は毎回のしているので
どんどん上手になって来られました。
お家でもやっているそうですよ。
いいですね!

 

他にも様々な活動に取り組んだ
子供たちでした。

  

 

 

   

 

粗大運動

「お手玉投げ」と

ピックラートライアングル
「ボルダリングとはしご」

 

「トンネル」

 

12月もどんな活動ができるか
子ども達の様子が楽しみです。

 

寒くなります。健康には気を付けて
元気に過ごしましょう!

 

【終了しました↓】

体験会ももう少しだけ募集中です。

詳しくはこちらをごらんください