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砺波モンテッソーリ

【2026年9月の活動の様子】富山県となみモンテッソーリこどものいえ

富山県となみモンテッソーリこどものいえ

 

2026年9月の活動の様子

 

今日は9月の子どもたちの様子等を
お伝えします。

 

1,色あそび

9月はコーナーでいろまぜや色相環等
色あそびを楽しみました。

絵の好きな小学生のMちゃん
いろんな紫を作っていました。
三色に加えて準備していた
お水も使って出来た色を
「どっちが濃いかな~」と
色の順番に並べていました。
これは感覚教育のグレーディングの
活動と同じです。

感覚を研ぎ澄まし
微妙な違いを見分ける目を
養います。

 

2,文化教育

化石のカード合わせ

本物の化石に触れることが出来ます。
「これが大昔、本当に生きていた」と思うと
それだけで不思議な気持ちになり、
興味を搔き立てられるものであります。

絵カードが新しくなり
説明文もわかりやすくなりました。

 

3,算数教育

金ビーズかけ算

4桁×1桁のかけ算を
金ビーズという具体物を使ってするので
わかりやすいです。

2321×3=
を実際に手を動かして
ビーズを数えて行い
6963の答になりました。
合っていますね!

4桁の数の構成

金ビーズで計算ができるためには
その前に4桁の数の構成が
出来なければなりません。

このように具体物を使って
スモールステップで進むので
興味のあるお子さんは
幼児でも4桁の加減乗除の
計算が出来るようになります。

 

色ビース並べ

(発展活動)

色ビーズと数字を一致させます。
色ビーズは「たし算」や「ひき算」
「かけ算」や2乗・3乗にも繋がって
いくので大事なところです。

へびあそび たし算・検算

色ビーズでへびを作って
1桁の数をたくさん足していくお仕事です。
Rくんには簡単かもしれないけれど
これから色ビーズをたくさん使っていくので
まずは色ビーズに慣れて欲しいのと
まだ、やったことが無かったので
このお仕事に誘いました。

小学生のRくん
しばらくお休みされてたのですが
また来てくれたのは
目指すところが出来たからだそうで
そのためにここの環境が役に立ちそうだと
感じてくれたということで
とても嬉しいことでした。

3,言語教育

ゴミを拾っているのではありません。
小さいバスケット2
のお仕事です。

この前段階の
小さいバスケット1 では
物には名前があり、それを文字で
書くことで伝えることができることを
知ります。
そして、このお仕事では
持って来ることが出来ない物にも
名前があることを知ります。
モンテッソーリ教育のいい所は
それを少しの驚きとともに
伝えるところでちょっと楽しいのです。

フィギアとカード合わせ

4,感覚教育

色板第二箱

2枚ずつある色板をばらばらに
置いてから
同じ色を見つけます。

長さの棒

これは発展活動で
10センチづつ違う棒を
順番に並べた後
最長棒の長さと同じにするには
どれを合わせるかという
たし算を感覚で感じるようなお仕事です。

他にも「リタの算数」の
研修を受講しまして
写真は無いのですが
十項式のカード並べも行いました。

とても美しくてワクワクする活動です。
この活動は時間が掛かるので
粘り強さも育てられます。
十項式のカード並べからの
発展活動も美しくて、楽しいものを
いろいろと学びましたので
(これらの活動の写真はお約束で
こちらには掲載できませんが)
これからどんどん取り入れていきたいと
思います。
そして、この活動が数への興味
また、数の活動へと繋がっていきます。

 

こちらは感覚教具ではありませんが
色や形の違いを感じる、感覚教具に
近いものです。


色や大きさの順番に並べて活動するのが
ポイントです。

 

5,日常生活の練習

南京錠

新しい教具です。数字の分かる子には
ダイヤル式のも1つ入れています。

使ったものを洗う

いろまぜを少ししたMちゃん。
もう終わりでいいのかな?と
思ったら、楽しそうに使ったものを
洗っていましたよ。これも
子どもにとっては自分を成長させる
大切なお仕事なのですね。

のりで貼る

線ぴったりに合わせて貼っていました。

穴あけパンチ

だんだん上手になってきました。

マトリョーシカ

これも順番に並べるのは
感覚教具に近いお仕事です。

 

テトリスブロック

年中さんのHちゃん
全部すき間なくうめることが
できました。何度も諦めずに
やったからだね。すごい‼

 

スティックさし

ぴったりの穴にスティックをさします。

 

お手玉を投げる

教室の中で投げていいのは
このお手玉だけです。
Eくんは投げる敏感期のようで
喜んで何度も投げていました。

 

マグネット

今までは机で使っていましたが
棚にくっつけてみました。

Kくん、喜んで使ってくれました。

 

自分で片付ける

もうすぐ2歳のAちゃん
パズルをしっかり持って
自ら元の場所に戻します。

初めから出来なくても
見本を見せ、いつもはたらきかけて
いれば、必ずできるように
なります。

 

PLAYmake糸ノコ

2回目の説明会をしました。
初めて参加のSくんでしたが
とっても上手に切っておられて
びっくりしました。

次からは教室の時に保護者の方の
見守りで使えます。

 

6,教室の前後
教室の周りには豊かな自然がいっぱい
虫取りや、草花を見たり
小川(建物正面に向かって右側の用水路
ではありません。用水路は水が多く
危険なので遊ばないでくださいね)
のお水を触ったりしている子たちの

姿が見られることもあります。

虫取り網でカマキリを捕まえたお兄さんが
大きなカマキリを見せてくれました。

 


カエルがいたよ!

 

自然に触れることも子どもの成長にとって
とても大切です。

 

そして私は子どもたちが自然に触れて
遊ぶ姿を見るのが大好きです。

 

教室の前後にこのように遊ばれるのは
大歓迎!!
お家でもぜひたくさんお外で遊ばせて

あげてくださいね!

 

【2026年8月の活動の様子】富山県となみモンテッソーリこどものいえ

富山県となみモンテッソーリこどものいえ

 

2026年8月の活動の様子

まずは8月の豪雨で被災された方々には
1日も早い復旧をお祈りいたします。

こちらの地域も酷い雷雨で心配しましたが
幸い被害はありませんでした。
ご心配頂いた皆さま
ありがとうございました。

 

では、8月の子どもたちの様子を
お伝えします。

 

1,サンキャッチャー作り

7月末に始まったサンキャッチャーづくり
たくさんの子たちが取り組みました。

秩序の敏感期らしく
丁寧に並べて貼っている子や
自分で工夫して色を塗ったり
飾りをつける子もありました。

2,その他の活動

【文化教育】

「元素」の紹介④


6月・7月に引き続き「元素」
のお仕事をしたSくん。
だんだん複雑な分子モデルも
出て来ましたが
諦めずに最後まで組み立てていました。

 

「アジアの紹介」


地図パズルを使用して
アジア大陸にある国を
少しずつ紹介しました。

 

【算数教育】

金ビーズ「たし算」


4桁の数3つを合わせる「たし算」を
しました。1年生で数の好きなSくん
もちろん理解できて『今度は「かけ算」が
したい』と言っておられました。

 

「数字と玉」


前に紹介したこのお仕事に
自分で再度取り組まれたNちゃん。
10まで出来て、最後
1つ余ったので
見直すこともできました。

 

「どんぐりならべ」


どんぐりを1~10まで数えて
並べます。

「算数棒」

 

「数字パズル」


1~10の数に親しみます。

 

「リンゴの木」


お話ししながら数に親しみます。

 

【言語教育】

フィギアとカード合わせ


言語教育「具体から抽象へ」の
入り口です。

「新幹線のパズル」


言語の教具ではありませんが
新幹線のパズルに名前の文字カードを
入れておくことで文字どうしを見比べ
言語の教具のように使っておられて
感動しました。

 

感覚教育

「構成三角形第1箱」


三角形二つで4角形を作ります。

 

「ピンクタワーと茶色の階段の
パターンカード」の活動


パターンカードに合わせて
並べられました。

その中で大きさや
太さ・長さ・重さなどいろんな感覚の
段階づけられた微妙な差異を
感じ取って吸収していきます。
それが、今までに吸収してきた
様々な物の感覚印象の整理に
役立つと言われています。

「秘密袋」

 

【日常生活の練習】

「玉さし」

64個の玉を棒にさす活動です。
集中して最後まで出来た時の
達成感が楽しい活動です。

Kくんは
「♪モンテッソーリ、♪モンテッソーリ」
と口ずさみながら
楽しそうに、でも集中して取り組んで
おられ、私も嬉しかったです。

(小学生くらいになると
立体4目並べとしても使えます)

 

「三つ編み」


初めて三つ編みをしたHちゃんでしたが
初めてと思えないくらい
上手に出来ていてびっくりでした。

「紙三つ編み」

三つ編みの次は紙三つ編みです。
三つ編みよりちょっと難しかった様子
でした。でも、何度もやれば上手に
なります。

「包丁で切る」


先月に引き続き、きゅうりを包丁で切るのを
準備していました。
前より薄く切ったり、このように自分で
細かく切るお友達もありました。

「マトリョーシカ」

マトリョーシカ大好き!

 

「ビー玉のせ」


上手にのせられるように
なってきました。

 

「キュボロ」


異年齢のお友達と一緒に。

 

 

 

【粗大運動】

つかまり立ちではありません。

押して歩いてます。

 

「スロープ」

やった!!上まで登れた!

 

8月も様々な活動に取り組んだ
子どもたちでした。

 

9月も楽しみです。

 

【2026年7月の活動の様子】富山県となみモンテッソーリこどものいえ

富山県となみモンテッソーリこどものいえ

 

2026年7月の活動の様子

 

今日は7月の子どもたちの様子等を
お伝えします。

 

きゅうりを包丁で切る

きゅうりの季節がやってきました!
今年から入った子どもたちも随分落ち着いて
活動できるようになったこの時期の
年少さん以上の子たちの活動です。


包丁を持つ手にみんな真剣に集中しています。

 


切ったきゅうりは塩をふって食べます。
美味しそうに食べていますね。

後でお家の方から
いつもはほとんど野菜は食べないと
お聞きして
驚くこともありました。

きっと自分で切ると嬉しくて
美味しいのでしょうね。

切るのに慣れてきたら
食べ終わったお皿を洗って拭いて
元に戻すところまで提示して
みんなできるようになります。

お家でも時間に余裕のあるとき
お子さんにやる気があれば
お料理のお手伝い
ぜひやらせてあげてくださいね。

 

その他の活動

文化教育

大陸の紹介


色付き地球儀と
大陸のパズルを抜き出したものと
カードで大陸を紹介した後
パズルをはめているところです。

 

算数教育

両替あそび


たくさんあるビーズの数を
銀行屋さんで両替しながら
数えます。


年上のお兄さんが
銀行屋さんをしてくれました。

 

言語教育

半濁音

長音

拗音


カードの後
もっとたくさんの言葉を
探して並べていました。

 

実物合わせ

物の名前を伝えて
実物(フィギア)と絵を合わせます。
具体から抽象への入り口です。

ミニカーのフィギアからの
絵カード合わせ


文字のカードも
よく見て合わせられました!

 

感覚教育

ピンクタワーと茶色の階段


パターンカードに合わせて
並べています。

ピンクタワー

この日はお友達と一緒に
発展活動しました。

私がお部屋のいろんな場所に置いたのを
順番に取ってきて一緒に完成
させました。

 

日常生活の練習

ピンセット


提示をよく見ていたKくん
とっても集中して
ピンセットでビーズをつまんで
上手にうつしていました。


最後まで出来て
自分で嬉しそうに
拍手しておられたのが
とっても可愛かったです。

はさみで切る

ひも通し

ピックさしの後


集中して満足した活動の後は
自ら片付けられるようになってきました。

お玉で取り分ける


何でもじっとよく観察するのが
好きなお友達もいます。

制作

7月の終わりに
「おまつり作る!」というKちゃんの
言葉から始まった制作。
じつはこれサンキャッチャーなんです。
お祭りのように「ワッショイ」できるように
割りばしの棒をつけてみました。
8月は作りたい子は作れるように
準備しておきますね。

 

  

 

粗大運動


子どもたちはやっぱり体を動かすのも
大好き!

 

8月の活動も楽しみです。

 

研修参加


7月、西宮で行われた
豊中モンテッソーリ研究所主催の
文化教育の研修に参加しました。


ワークもあり
興味深い研修会でした。

豊中モンテッソーリ研究所の竹内先生
スタッフの先生方
講師の藤原先生
一緒に参加できたお仲間の先生方
皆さんありがとうございました。

【2026年1月の活動の様子】

2026年1月の活動の様子

2026年を迎え、また子どもたちは
それぞれの成長のための
活動をしています。

今日は1月の子どもたちの様子を
お伝えします。

感覚遊びをしました


重曹とクエン酸を混ぜたものに
食紅で着色した色水をスポイトでかけると
色づくと同時にシュワシュワと
泡が出て来ます。


シュワシュワと泡立ち
泡がはじける様子は面白くて
また赤・青・黄色・紫の色水が
混ざって色が変わっていくのも
楽しそうでした。

コマの「きのこ回し」出来るかな?

毎年冬になると日本の
遊びの文化でもある
このコマを出しています。

今年はコマの上下を逆さまにして回す
「きのこ回し」という回し方に
取り組んだ子が多くありました。
「きのこ回し」は重心が高くなるので
普通に回すより難しいです。

たまに練習しなくても上手に回せる子
(小学生や年長の男の子は比較的上手で
した)もありましたが
私もなかなか出来ず
何度も練習しました。

初めは上手に出来なかったお友達も
何度も何度も練習して
上手に出来るようになりました。

子どもがちょっとやって「出来ない」
と言うのが気になっていましたが
時には大人も出来ないことに挑戦して
何度も繰り返し練習するのを
見せるのもいいですね。

もちろん普通に回す練習をするお友達も。

やっぱり何故だか
男の子の方がコマを好きそう(^^)

いつもの活動の様子


分数


ことわざかるた

 


赤い棒
算数棒の活動に繋がります


茶色の階段
ホントに「階段みたい」上ってみたよ


構成三角形第5箱

三角形二つや三つで四角形を作ったり
三角形六つで六角形を作って
先に作った四角形と入れ替えたり。
感覚的に合同や等価を学びます。


圧覚筒
押した感覚が同じものを見つけます。


Y字リリアンでマフラー作り


ポンポン作り


スライムに似た「ドロネーバ」で
触覚を心地よさで満たし
形の変わる面白さを視覚で感じます。
「ドロッ」と歯切れよく動くので
あけうつしも楽しめます。


折り紙でやっと風船が出来た!
ふくらますにもコツがあります。
難しそうでしたが頑張りました。

紙編みのかご作り

 

こんな色になったよ!

 


久しぶりに「きな粉棒作りたい!」

 


ぴょんぴょん跳ねるの楽しい!

 

1月もさまざまな活動をした
子どもたちでした。

【2025年11月の活動の様子】

 2025年11月の教室の様子

今日は11月の様子をお伝えします。

 

動物の毛布を織るお仕事

可愛い犬や猫に毛布をかけてあげる
このお仕事
やり方は機織りとほぼ同じです。
日常生活の練習のお仕事です。

とても可愛くて
多くのお友達がチャレンジしていました。

これ、また作っていいの?

「じゃあ3個作ろう」

なんてお友達も!

はい、何個でも作って大丈夫です。

みんなとっても集中して作っていました。

 

クリスマス向け
サンタの帽子をかぶったものもありますよ!

12月クリスマスに向けてまた
作るといいですね。
台紙を準備しておきますね。

 

続けて日常生活の練習の
お仕事の様子です

こちらは紙編みに集中しています。

2枚作って

貼り合わせて

素敵な虹色のバッグが出来ました!

 

こちらは箒で掃くお仕事。

Kちゃんは最近この提示(お手本)
をしてから
毎回このお仕事をしています。
子どもにとってはこれも楽しいのです。

お家でも子どもに合った道具があれば
本当のお掃除も出来ますね。

 

のりで貼る

縫う

 

ペグとリングさし

一旦これで出来た!
と片付けるのかと思ったら

ペグとリングの色を全部合わせて
揃えたKちゃんでした。

どんどん知性を働かせていますね。


 

算数教育

切手あそび
多桁のわり算(3桁÷3桁)を
しています。小学生さんの活動です。

こちらも同じく多桁のわり算ですが
発展活動です。
わり算には2種類の方法があることを
紹介しています。

 

 

言語教育

 

メタルインセット

鉛筆を持つ手を育てます。

感覚教育

ピンクタワーをお部屋の
いろんな場所に隠したのを

大きいのから順に探して持って来て
積むのをしています。
探す間どんな大きさだったか
覚えておかなくてはならないので
普通に積むよりずっと難しいです。

 

粗大運動

自分で乗り越えたい!

超えられるかな?

やった!できた!!

自分で「やりたい!」と思ったことを
「できた!」ことが次の活動への意欲や
挑戦心を育てます。

また、様々な角度に身体を動かし
加速度を感じることで
前庭覚を育てます。
前庭覚は姿勢保持や眼球運動
自律神経など様々な機能に影響を及ぼす
感覚です。

 

11月に体験会を行いました

たくさんのご参加ありがとうございました。

  

 

ご感想を2つご紹介しますね。

「1歳以降の敏感期についてあまり知識が
なかったのでとても参考になりました。
日常生活の中で気をつけたいポイントを
確認できてよかったです。
施設の雰囲気も分かり
今回体験会へ参加できてよかったです。」
E.I様

 

「すでに姉がモンテッソーリ教室に通って
おり、Hにも通わせたいと思い
体験に参加しました。
マトリョーシカのお仕事に40分ほど
ずっと集中して取り組んでおり
こんなに集中してるのを見るのが
はじめてでびっくりしました!!
他のお仕事にも挑戦している姿が
見られてよかったです。」
M.A様

 

今回、ご兄弟や生徒さんのご家族の
紹介で来て下さる方もおられて
嬉しかったです。
参加して下さった皆様
ありがとうございました。

 

モンテッソーリ関西教師の会 研修に参加しました

11月24日に豊中で行われた上級算数の
研修会に参加し、小学生の算数教育を
学んできました。

モンテッソーリの数教育は実物に触れて
手を動かし、目で見てわかるので
数字だけの算数より
やっぱり楽しい!
ことを
再確認できた研修会でした。

 

【2025年10月の活動の様子】

2025年10月の教室での活動の様子

今日は10月の様子をお伝えします。

ハロウィンの飾り作り

10月31日はハロウィンということで
かぼちゃのオバケを折り紙で
作りました。

毎年恒例のかぼちゃの
オーナメント作りをした
お友達もありました。

こちらはカルコという針の付いた
道具で線に沿ってミシン目のように
穴を開けて型抜きします。

集中力と根気のいるお仕事です。

Hくんははじめてこの型抜きに
挑戦しましたが
最後まで出来上がって
とても満足そうでした。

アイデアマンのR君は
青いかぼちゃの型抜きを
作っていました。

泡を作る

おろし器で石けんを粉にして溶かし
石けん水にストローで息を吹き込んで
泡を作る活動をしました。

 

おろし器で石けんをするのは
お料理でおろし器を使う練習になり
ストローで空気を吹き込むのは
口周りの筋肉を動かし
言葉の明確な発音にもおろし器で石けんを粉にして溶かし

石けん水にストローで息を吹き込んで

泡を作る活動をしました。繋がります。

また、息を吐ききることで
横隔膜を動かし
体幹の筋肉にも刺激を与え
血流が良くなるとともに
副交感神経が優位になるので
リラックス効果もあるそうです。

安心・安全・リラックスは
発達の土台ですね。

そして、泡がもこもこ出来てくるのは


何より楽しい!!
何度も石けん水を追加している子も
ありました。

切手遊びで多桁のわり算

この写真は切手遊びで
384÷12の計算をしています。
多桁で掛けたり割ったりする計算は
小学生向けの活動です。

Sくんはもうわり算の筆算も
学校で習っていますが
少し苦手なようです。

でも切手でやってみると
「分かりやすい」と言っていましたよ。

そして、割りきれる問題を
もう一問解いた後
余りのあるわり算や
間に空位のあるわり算など
いろんな問題に挑戦して
おられました。

 

ここからはその他の活動を主にお写真で

 

切手あそびわり算(一桁で割る)

Rくんは学校ではまだわり算は習って
おられませんが
しっかり出来ていました。
切手遊びは具体物があるので
分かりやすいのですね。

 

100の鎖

長いビーズチェーンのビーズと
100の板ビーズが同じ数であることを
数えて確かめます。
連続数の数え方と99の次は100
であることを理解します。

また、平方への準備にも
なっています。

 

 

「3ヒントで学ぶ動物カード」
最後のヒントを聞かないと
間違えることもあるので
取りたくなるけれど最後まで聞く力
自己コントロール力を育てます。
もちろん、動物について学べます。

 

 

 

コーヒーを挽いて淹れて
ママを呼んで一緒に飲みました。
ママも嬉しそうで私も嬉しい。

 

 

 

このスロープはいろんな
登り方や降り方ができます。
様々な筋力や前庭覚
(バランス感覚)を育てます。

10月もさまざまな活動をした
子どもたちでした。

【2025年9月の活動の様子】モンテッソーリ数の世界の魅力

2025年9月の教室での活動の様子
~モンテッソーリの数の世界の魅力~

今日は主に9月の様子の中から
私が日頃興味深く感じている
モンテッソーリの数教育の活動
その魅力
に
スポットを当ててお伝えします。
(わかりやすくお伝えするため
9月以前の写真も少し含まれています)

続いて他の9月の活動も
お写真でお伝えします。

 

1.モンテッソーリの数教育は
その前の感覚教育から始まっている

感覚教具はその名前の通り
視覚・触覚・聴覚などの感覚で
感じるもので
円柱さし・長さの棒・ピンクタワー
茶色の階段・色付き円柱・
十項式・幾何図形重ねなど
10段階に大きさが変化するものが
多くあります。


(この写真では半分の
5個使っています。
小さい子の活動では
このように5個で使う
こともあります)

まだ数を数えない小さいうちから
教具に触れることで自然に
10進法に繋がる活動を行えます。

ピンクタワーと茶色の階段は
変化する辺の長さが
1センチ~10センチまで
1センチずつ大きくなります。

2.感覚教具から算数教具への繋がりを
子ども自身が気付くことが出来る

例えば長さの棒と算数棒

 

算数棒をする度にHちゃんは
いつも長さの棒の方を指して
「あれと同じ」と言ってくれます。

こんなふうに自分で何かに気付けることは
嬉しくて楽しいことなのですね。

そしてこれは
ただ私が気付いて嬉しかったことですが

これは11の合成をしています。
1~10の棒で11を作ると
こんな長方形になります。

大人の皆さんはおそらく
1~10までの数を全部足すと
いくつになるか知っていますよね。

この活動の段階ではまだかけ算は
していないので
子どもには伝えていませんが

何か気付きませんか?

 

「1+2+3+・・・」ってしなくても
こんなに簡単に答が出るんだ!って
気付いた時はとっても嬉しかったのです。

こんなふうに具体物で数が
目に見えることで
気付くことがたくさんあります。

 

こうした発見が喜びとなり
もっとやってみたいという意欲に
つながっていくのだと思います。

3.遊ぶように学べる


「0あそび」数人で遊びます。
配られたカードをそっと見て
書いてある数のくるみを取ります。
0~9のカードがあり、
「0」が配られた時にも取っては
いけないのです。
0の概念を学んだ後に強化するための
ゲームです。

 

金ビーズで両替あそび(銀行ごっこ)
をして四則演算の繰り上がり
や繰り下がりの準備をします。

 

金ビーズでたし算をしました。
みんなが取った数を合わせて
合わせたものを数えています。

こんなふうに
遊ぶように学べるのも
モンテッソーリ数教育の
魅力の一つです。

4.具体から抽象へ

初めは算数棒・色ビーズ・
金ビーズといった具体物
(本当に100のビーズには100個
1000のビーズは
1000個のビーズで出来ている)を
数詞や数字と繋げ
操作することを繰り返し

十分に慣れた頃に
切手やビーズフレームといった
半抽象(100と書いた切手1枚で
100,1000と書いた
切手1枚で1000)を扱い

最後は四則演算の暗算板など
数字のみの抽象へと移行して行きます。




(これは小学生の活動 素数探し)

しかし
抽象での活動が出来るようになったら
全て抽象になるのではなく
小学生の活動でも色ビーズで多桁のかけ算や
切手で多桁のわり算を行う等
物を操作しながらの活動が出来るので
分かりやすいです。

 

その他の活動の様子

ここからは9月の数以外の活動の
様子を主にお写真でお伝えします。

「海 陸 空気」のお仕事

新しく生き物のフィギアを準備しました。
手に取るお子さんが多かったです。

年中さん、カタカナで書いた
恐竜のお名前わかるのかなと
名前のカードから並べて
フィギア(絵のカードを並べるのですが
この時はフィギアで)を合わせて
最後に答え合わせ。
全部合っていました。

好きなものはすぐに覚えられるのですね!


彫り文字なぞりをしました


やっぱりスロープは楽しい!

 

「やった!全部埋まった!!」

 

9月もさまざまな活動をした
子どもたちでした。

 

新しい教具棚

いろいろな写真を参考に私が引いた
簡単な図面で
ビーズキャビネットをこんなに
綺麗に作って下さいました。


(ビーズは付いていません)

金守家具さん
ありがとうございました。

使うのが楽しみです!

 

【2025年8月の活動の様子】

      2025年8月の教室での活動の様子

今日は8月の様子をお伝えします。

熱帯魚のぬりえ&はさみ切り

夏らしいものを探していると熱帯魚の
ぬりえとはさみ切りを見つけました。

子どもたちはそれぞれ
自分の好きな魚を選んで
集中して濃く丁寧に塗っていました。

そしてどの部分にどの色を塗るか選んで
どこまでで塗分けるか選んで
塗ったものをはさみで切ったら
どの色の台紙に貼るか選んで
どの場所に貼るか選んで
どのシールを貼るか選んで貼ります。

なんと、この作業の中で6回も自己選択
を
繰り返し作品を完成させています。

小さいうちから自己選択を
繰り返すことで
自分のことを自己決定の出来る
人へと育っていきます。

 

 

「生命のはじまり」

小学生さんにサマースクールを行いました。

地球が生まれた後の
生命の始まりについてお話しして
時代によって現れたいろいろな生物についてや
地球の環境の変化などを
タイムラインを見て知り

その生物がいたことが分かるのは
化石からということで
実際に化石に触れながら学習しました。

その中から自分が興味を持ったことを
しらべました。

 

ここからは主にお写真で

「算数教育」


かけざんは
「同じ数を何回か合わせること」

 

0あそび「0は何も無いこと」を知っています。

 

算数棒による数の合成と分解(8の合成)

素数探し この日は途中まで、9月に続きます。

 

 

「言語教育」

この日、彼女は文字への興味が
ほとばしっていました。

 

 

 

「感覚教育」

 

「日常生活の練習」

いろいろな 注ぐ

 

はさみで曲線切り 深く集中しています。

 

割りピンで骨格クラフト
骨格について知ることは文化教育
にもなります。

 

・9月にやりたいこと

こちらではお伝えできていませんでしたが
7月の終わりに モンテラボ金沢さんを
見学させて頂きました。

その中で
「ニキーチンの積み木」をご紹介頂きました。

これがなかなか楽しいもので
対戦して遊んだりもできます。

調べるとこんな本も出ていまして
用具の作り方から詳しく書かれています。


そこで、この積み木を子どもたちと
一緒に作りたいと思います。

もちろん、出来そうな作業を
やりたい子が出来ればいいので
無理強いすることはありません。

子どもたちは本物が好きですから
きっと楽しんで作ってくれると思います。
完成するのが楽しみです。

 

【2025年7月の活動の様子】

2025年7月の教室での活動の様子

今日は7月の様子をお伝えします。

ローマのアーチ積み木

この活動を選んだHくん

アーチ部分は積めましたが
実はその次が少し難しいのです。

どうするとぴったりに積めるのか
出来上がりの写真をよく見ています。

途中求められたので少しヒントを出しましたが
あとは自分で考えて全部積むことが
出来ました。

積んだ後は
「これ落ちないの?」と
ドキドキしながらの様子で
そーっとアーチ部分の支えを外します。

無事に外し終わってとっても
嬉しそうでした。

そして
「これ何で落ちないのかなあ?」とHくん。
「何でだと思う?」というと
考えて「ギューギュー押し合ってるから?」
きっと正解です。

この積み木は「なぜそうなるのかな?」と
物理学への興味を誘います。

 

色付き円柱の関係表のグループ活動

ずっと前から準備していてやっとできたのが
この活動です。

表の向かって左端の黒い円と、
子ども達がいる側にある線分の高さと
円柱を合わせてみて
太さと高さの交わるところに円柱を置きます。
円も線分も端をしっかりと合わさないと
置く場所がずれてしまいます。

夕方の時間で途中疲れてしまった子も
いましたが、何とか全部並べることが
出来ました。

それぞれの円柱は少しずつ大きさが
変化していて
並べるとグラフのようでしょう?
こうするとそれぞれの変化の関係が
分かりやすいですね。

これは、算数教育の「十進法」やグラフへの
準備となります。

終わってからまた全部の円柱をぴったり
くっつけて並べてみました。

 

ここからはお写真で

  

  

  

 

 

  

 

 

  

 

7月もさまざまな活動を楽しんだ
子どもたちでした。

【2025年4月の活動の様子】

2025年4月の教室での活動の様子

今日は4月の様子をお伝えします。

4月の前に昨年11月頃からの体験後
すぐに入会して下さった方もおられましたが
4月から入会して下さった方々もお迎えして
新しい年度のスタートになりました。

 

折り紙ヒコーキ作り

先月、折り紙の本を見て
自分で作れるようになりたいと
頑張っていたお子がいたので
簡単なものから少しずつ
出来ればいいなと考えていたら

「はじめての折り紙ヒコーキ」
(戸田拓夫氏著)の本を
見つけました。

この方、紙ヒコーキのギネス記録保持者
だそうです。

小さめの折り紙なら
折り紙を直接本の上に乗せて
図に合わせて折ることも出来ます。

 

本を見ながら自分で考えて折れると
嬉しいし
よく飛ぶのでまた嬉しい!!
「ここに載ってるの全部つくる!」
と楽しんでいるお友達もありました。

折り紙は指先の巧緻性を育み
順に折り図を見ながら折り方を考える
想像力や思考力を養い
順に折らないと上手く行かないので
論理的思考も育みます。

また、紙ヒコーキが飛ぶには
飛行機が飛ぶときに働く力と同じ
「揚力(ようりょく)」という力が
働くのですが
これを子ども向けに解説した
絵本がありましたのでこの
絵本も読みました。

「ロケットかがく」

という本です。

紙飛行機の翼の向きを少し変えると
飛び方が変わることなども
体験しながら
この揚力を感じられるといいなと
思います。

 

新しい感覚教具を導入しました

【幾何図形重ね】

赤・青・黄色 それぞれの色の
大きさがピンクタワーと同じように変化する
丸・三角・四角の平面図形板です。

色鮮やかな教具で
使ってみると形や色の変化がとても楽しいです。

この教具はさまざまな使い方があります。

もちろん幾何図形重ねだけでも
楽しい活動ができます。

こうした幾何の活動は数への興味に繋がります。

【重量板】

大きさは同じで材質によって重さの違う
三種類の木製の板が各7枚ずつあり
ばらばらに並べて
目隠しをして分類する活動をします。

始めは軽・重の2種類から始め
その後さまざまな組み合わせで行います。

重さを識別する感覚を養います。

 

 

ここからは他の感覚教育の
活動の様子を紹介します。

 

まずは「色板(第二箱)」

ばらばらに並べてから同じ色をペアにします。

 

次に「色板(第三箱)」

9色×7段階のグラデーションがあり
順番に並べる活動です。

このグラデーションは本当に微妙で
大人でも難しいと思います。

「あれあれ、合ってるかな?」と
思ったら「これでいい?」と
軽い調子で聞いてみますが
それ以上の訂正はしません。

誤りの指摘はしないのが
モンテッソーリの教えです。

 

 

なぜかというと・・・

お子さんが間違った時
直接訂正したらどうなるか
考えてみるとすぐにわかるのでは
ないかなと思います。

これは、教具についてだけではなく
日常生活の中でもです。

 

では、どうやって訂正するかというと
大人が正しくやって見せることです。

すぐでなくても別の機会でも大丈夫です。

 

 

「幾何たんす(図形板とカード)」

 

「幾何たんす(カードとカード)」

こうしてすこしずつ
具体→抽象へと進みます。

 

「幾何学立体」

 

「ピンクタワー」と「マトリョーシカ」

マトリョーシカは感覚教具ではありませんが
大きい小さいの感覚を育むのに
とてもいいものです。
こうして対にすることで
大きい・小さいという感覚を
より楽しく印象付けることができます。

 

「円柱さし」

少しずつ大きさの違う円柱を
まずばらばらに出して
その後ぴったりの穴に
入れていきます。

大きさの微妙な差異を見分ける目と
大きさの違いによって重さも違う
筋肉感覚とのつながりを育てるとともに
摘まみをつまむ指先の動作も洗練して
いきます。

 

算数教育

ここからは主にお写真でお伝えします。

 

「わり算(金ビーズ)」

1年生のRくんに
3693÷3=の問題を
提示しようとすると
簡単すぎたようで
「わかるよ!」と
さっさと金ビーズを分けてしまいます。

これまでの活動で
1・10・100・1000の
金ビーズをそれぞれ3つに分ける
イメージがしっかり出来ていたのでしょうね。

そこで問題を変更して
4893÷3=にしました。
すると「わからない」と言った
Rくんですが
考えてできるかなと少し考えてもらい
ヒントを与えるとすぐにわかりました。

金ビーズを使うと繰り下がりのある
4桁のわり算だって簡単に出来て
しまいます。

算数に苦手意識を持たないで
数の世界を楽しんで欲しいというのが
私の願いの一つです。

 

「数字と玉」

奇数と偶数を知ります。

 

「へびあそび」

 

ビーズの数が全部でいくつになるか
たし算です。
以前にもやっていましたが
検算までできていなかったので
今回は検算(2枚目)もしました。

 

言語教育

 

 

 

「メタルインセッツ」

鉄製のはめ込みパズルのようですが
これを色鉛筆でなぞります。
デザイン的な要素もある活動です。
この活動は鉛筆を持って書くことの
練習として言語教育に位置付けられています。

 

「恐竜のプレートなぞり」

教具ではありませんが
これもメタルインセッツと同様に
鉛筆を持って書く練習と考えています。

楽しくできるのがいいですね。

 

 

日常生活の練習

「洗濯」

はじめから終わりまで
段階の多い提示ですが
年中児のHくん
洗ってすすいで絞るのはもちろんのこと
最後干してから机や床の濡れている所を拭いて
お水をすて、使った布巾等も含め全部の道具を
片付けるまでしっかりとできました。

 

 

「花を生ける」

 

 

 


1歳2カ月のIちゃん
ママに絵本を読んでもらっている間に
自分で椅子に座れました。
「自分で座れた!」が嬉しそうです。

お家に自分で座れる椅子が無い
というお話も何人もの方から聞きます。

出来ることなら簡単なものでいいので
自分で座れる椅子があるといいですね。

 

 

 

 

 

3層や2層のパズル。最近人気です。

 

 

下は「ピタリコ」という新しい道具
指先にグッと力を入れなければならず
外れる時の音も面白いです。

 

 

「粗大運動」

小学生さん、組み立ても自分で出来る!
もちろん一人で出来ないところは
「手伝ってください」と言えます。
(ねじがしっかりしまっているかは確認
しています)

 

4月もさまざまなお仕事に
取り組んだ子どもたちでした。

そして、紙ヒコーキ作りは
5月にも続く・・・。