2024年6月のお教室での活動の様子
今日は6月の様子を主にお写真でおつたえします。
このところ人体に興味を持っていたKちゃん。
この日は時間の始めから人体模型パズルに取り組みました。
このパズルをはめるのも結構大変ですが
最後までしっかりできました。
絵カード合わせしてから
説明文のカードも読んで
内臓図に臓器の名前を書き込むまで出来ました。
子どもの自ら学ぶ力ってやっぱりすごい!!
スライムに似た感触のドロネーバというものを
こぼれても処理が簡単なので
小さい人のあけ移しのお仕事に準備したのですが
3歳以上のみんなにも大人気でした。
子どもは今自分に必要なことをやりたいのです。
あけ移しのお仕事だけど
触れて感触を味わい
この物の性質を知るために
こねたり、丸めたり平らにして型抜きしたり
いろんな実験をしていました。
そしてこれは簡単にちぎることが出来るので
アイストレーと小人さんを準備して
その子のその子に合わせて
「〇人に〇個ずつ分けてあげたら
全部でいくつになる?」など
数の活動も行いました。
マシュマロと楊枝で立体づくり
三角形と四角形でどちらが
強いか知ることが出来ました。
そして建築構造にも使われていることを
紹介しました。
どこかでみつけてくれるといいな。
小学生の活動
「大きな数の紹介」
数字カードも使って体感しました。
無量大数は0が68個つく数ことを紹介すると
自分で白い紙に0が68個つく数を
「10000000・・・」と書いていた
S君でした。
お花をいけて飾りました。
真剣に集中して「コーヒー豆を挽く」お仕事を
していたS君、表情からも真剣さが伝わりますね。
はじめは「(回すのが)堅い」と言っていたけれど
回す手はどんどん力強くなっていました。
こうして子どもは自分を成長させていきます。
今月も様々な姿を見せてくれた子どもたちでした。
来月も楽しみです。
よみとき教室
今月から
「文章題専門算数 よみとき」の
教室が始まりました。
文章題を一文ずつ粘り強く絵にして読み解きます。
これによって表現力・想像力・創造力・思考力・
論理的思考力・粘り強さなどのさまざまな能力が
育ちます。
無料体験を実施していますので是非お越しください。
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