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高岡市

【5月~6月体験会参加ありがとうございました】となみモンテッソーリこどものいえ

5月~6月に
ホワイトスクエアやなぜでの
open1周年を記念して

【7月入会に向けた体験会】

を行いました。

1.体験会の様子をまずはお写真で

たくさんのご家族様がご参加くださり、
モンテッソーリ教育をお伝えし
子どもたちが様々なお道具や教具と出会い
楽しんだり、とても集中されている姿を
見られてとても嬉しかったです。

 

初めからお道具や教具にまっしぐらの
お子さまも
初めはママのそばで様子を見ておられた
お子さまも、みなさんそのうち慣れて
自分の使いたいものを見つけて
活動しておられました。

 

もちろん、まだ小さいお子さまには
「こんなのがいいかな?」と
敏感期に合う用具をやってみせてあげますが
音の鳴る楽器は好きな方が多いです。
自分が手を動かすと鳴ることが
嬉しいように感じます。

マラカスがお気に入り!

 

ピンセットで小さなビーズを
吸盤の上にのせています。
ピンセットでつるつるのビーズをつまむには
指先の繊細な力加減が必要ですが、

集中して集中して、

もうちょっとだ!!
もちろん最後までできました。

 

シュレッダーはやっぱり楽しい!!
手首を回す、最近の便利な生活には
あまり無くなったけれど
子どもがやりたがる運動です。

 

はさみに似てるこれ(バグキャッチャー)
も人気で何度も繰り返します。

 

算数大好きなお友達は次々と
数の教具にチャレンジ!!

 

マグネットペン、
これもみなさん集中されます。
鉛筆を持つ手、指先の運動に繋がります。

 

 

 

かえるの天秤で楽しく数のお仕事!

 

鍵の箱 いろんな鍵を開けられましたね。

 

写真は、一部ですが
もちろんみなさんいろいろなお仕事を
集中して楽しんでおられました。

掲載のご許可いただいた皆様
他にもご参加いただいた皆様
ほんとうにありがとうございました。

 

2.保護者さまのご感想を一部ご紹介します

N.M様 (お子さまの年齢:2歳)

子どもがやりたいことを自分でみつけて
することができたので
とても楽しそうでした。
「ワクワクするね(^^)」と
何度も言っていました。
集中すること、体を動かすこと
うまく組み合わせて、
あきたり、ぐずったりすることもなく
過ごしていました。
モンテッソーリ教育について
もっと知りたいと思いました。

 

匿名希望 (お子さまの年齢:4歳)

どれも楽しそうで子どもが
次から次へと興味を持って
遊びながら学んでいる姿が
いいなあと思いました。
登園している幼稚園や公文式とは
全く反対のやりかたで、
私はこちらの方が好きです・・(中略)。
私も子どもの時に通っていたら、
算数が好きになっていたかも。
通いたかったです。

 

T.T様 (お子さまの年齢:0歳9カ月)

モンテッソーリ教育について
再確認できました。
子どもも興味深々で楽しい時間、
充実したひとときを
過ごすことができました。

相談にものっていただき、
私自身も安らぎました。
ありがとうございました。

 

Y.K様 (お子さまの年齢:4歳)

来た時、静かな雰囲気の中に
建物があるのがいいなと思いました。
小さな部屋にたくさんの見たことない
お道具(?)おもちゃ(?)があって、
見ている私もワクワクしました。
Rもこの隠れ部屋的感じが
気に入っているようで、
先生の説明も耳に入っていないくらい
気持ちがおもちゃに
向かっているようでしたが、
ちゃんとお片付けできていて、
「やった!(良かった?!)」
と思いました。
先生の落ち着いている雰囲気も
Rに合っているようで、
いつもすぐ私の所に来るのですが、
楽しんでいるように見えました。
私の言うことはほぼ
聞いていないようですが(>_<)
教室のルールを守る事や、
おもちゃの使い方等、
家では見られないくらい
落ち着いて遊んでいて驚きました。
4歳になってもモンテッソーリ
でたくさん学べることがあると分かり
とても良かったです。

 

A.N様 (お子さまの年齢:4歳)

普段遊ばない物とふれあえて
楽しそうでした。
集中して取り組んでくれたように
思います。
色々な事に興味を持っていたことに
びっくりしました。

 

 

保護者の皆さま、
お忙しい中ご感想もしっかり
ご記入くださり
ほんとうにありがとうございました。

私もたくさんのお子さまが楽しそうに、
また、真剣に集中して
活動しておられる姿を見られて
とても嬉しかったです。

 

体験会は終了しましたが
ご希望があれば体験は受付いたします。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

教室でのお仕事は子どもが決める、それも子どもの大切なお仕事

モンテッソーリ教育では

お教室でも、お教室でなくても、

自分のお仕事(遊び・学びなど)は

子ども自身が決めます。

 

(常設の制作コーナーで制作中

姉妹でお通いのお姉ちゃんです)

 

 

ですが、特にお教室中に、

折り紙やお絵描きなど、

家でもできることをしておられると

 

 

お家の方の多くは

「ここでしかできないものにすれば」

と、言いたくなる方もおられるのでは

ないでしょうか。

 

どなたかに限ったお話しではありません。

 

(可愛いものができそうです)

 

 

ですが、大切なのは

「今、やりたいことをやること」です。

「今、やりたいこと」が

敏感期のお仕事なのです。

 

 

どうしても勧めたければ

区切りのいいときに勧めてみるのは

かまいませんが、

 

「これ、面白そうだけどやってみない?」

のように子どもに選択権を与える

聞き方で聞いてみてください。

 

(妹さんは「鍵の箱」で南京錠をあけられた!
この後妹さんも制作を始められました)

 

選ぶのは子どもです。

「自己選択」

も大切な子どものお仕事です。

 

 

そして、この

「自己選択」「自己決定」が

人生の幸福度に大きく関わっていると

いうことです。

 

 

例えば、

自分で今日はこの中から着る服を選ぼう

と思っていたのに

誰かに全く違うものを

「これにしなさい」って言われたら

私なら嫌です。

あなたはどうでしょう?

 

 

そして、他人に決められた人と

結婚したくはないですよね。

(話が飛躍しすぎですか(;^ω^)

 

 

でも、確かに

人生の幸福度には関わっていそうです。

 

 

なにより、自分で決めたことであれば、

責任は自分にあるので、

結果を体験して、

失敗しても次の行動への学びになります。

 

 

このように小さい頃からの

「自己選択」の繰り返しが大切です。

 

 

「自己選択」を繰り返すことで

経験が蓄積されて、

何かを選択する時に、

より素早く意志決定できるように

なるのではないでしょうか。

 

 

人は日々の生活の中でも

何か新しい問題にぶつかった時

似たようなことをどうやって乗り越えてきたか

今までの経験を参照して

乗り越えようとしますよね。

 

 

全く似たような経験がなければ、

人に相談したり、検索したり

本を読んだりします。

 

それもひっくるめて大切な経験です。

自分で決めて、自分で経験したことは

すべて経験値となり無形の財産となります

 

 

大人になって仕事をする上でも

スピード感を持って

自分で決めて行動することは大切ですね。

そんな時にそれまでの経験は役に立ちます。

 

 

こんなふうに

小さい時からの

「自己選択」「自己決定」は

 

「自立心」や「主体性」を

育むために大切であり、

主体的に生きることが

「幸福度」の高さにも繋がって

いくのではないでしょうか。

 

 

お教室でもぜひ大切にしてくださいね。

(但し、お子さまの選択が

大けがに繋がりそうなときや

他の子の活動を妨げる時には

止めることも必要です)

 

 

 

 

 

夏休みの小学生に【算数の基礎 躓き解消個別指導】を行いました

前回

夏休みの小学生に【夏の教室開放デー】を行いました

こちらについてお伝えしましたが、
同時に竹灯り作りイベントの時にこちらの算数教室

も募集して1名の方が参加してくださいました。

【算数の基礎 躓き解消個別指導】

この趣旨は、たしざん・ひきざん・
かけざん・わりざんという算数の基礎で
躓かれている方がおられたら

モンテッソーリ教育には何種類もの学び方が
あるのでそのお子さまに合った学び方で
楽しく学んで躓きを解消して

「学ぶことは楽しい!」と思っていただきたい
ということでした。

 

モンテッソーリの算数教育は
楽しく学べる工夫があるので、
それができるのです。

 

 

今回は躓きではなく先取り学習のような形に
なりましたが、
楽しく「かけざん」を学ばれました。

 

参加してくださったのはお教室の
生徒さんだったのですが、
私から見ると
算数は得意だと思っていたので

「〇〇くんは算数得意だと思いますが・・・」と

参加される理由を保護者に方にお聞きすると、
「掛け算に関心を持ち始めたので
その入り口になればと思っています。
・・・」

ひき算も気になっておられるようでしたが、
モンテッソーリ教育では

たしざん→かけざん→ひきざん→わりざん

の順に学びますので今回は
かけざんをやることに。

 

同じかけざんでも、やり方が何種類もあり
本人が興味を持ってできるものから行いました。

 

まずは金ビーズを使って、

繰上りのないもの→あるもの

 

次は切手遊び

 

いくつかの問題を繰り返してやりました。

 

最後「楽しかった!」と感想をいただけました^^

保護者様からも「楽しそうでよかったです」と
感想をいただきました。

 

5名様になるまでモニター
(参加費が1/3です!)募集中です

日時はリクエストいただいたら調整します。

 

詳しくはこちらをごらんください。

 

お子さんを待たせた時、お子さんへの○○の言葉忘れてませんか?

手をつないで出かける親子

今回は、子どもを待たせてしまった時に
まず掛けて欲しい言葉のお話しです。

どんな言葉かというと感謝の言葉です。

 

例えば
もうすぐ出かけようと準備しているとき、

子どもの準備は終わって
「ちょっと待っててね」と
もう少しの自分の準備をしている間に

 

子どもがおもちゃで遊び始めてしまい
なかなかかたづけられなくてイライラ

なんてことないですか?

 

そんな時、お子さんにどんな言葉を掛けますか?

 

 

「さあ、行くよ。早く片付けて!」とか
「もう行くから早く片付けなさい!!」って
言いたくなりますよね。

 

 

だけど、そう言ってさっと動いてくれますか?
何か忘れてませんか?

 

 

 

 

子どもは待っててくれた、そのことに対して
「待っててくれてありがとう」
と言っていますか?

 

子どもは大人と違ってすごいスピードで
発達しています。
そして子どもは動きながら学びます。

なので、少しの時間でも
動きたい=学びたいのです。

 

 

だからじっとしていられないのです。

 

 

とは言っても、
出かける前にせっかく一度は片づけたものを
またたくさん出されたりしたら
やっぱり嫌ですよね。

 

 

そんな時は、出かける前に遊ぶ用の
小さなパズルや、絵本など
すぐにキリが付けられて片付けやすい
ものをいくつか玄関近くに準備して

出発前に待つ場所を作ってあげて、
「待ってる間はここのおもちゃでだけ
使っていいよ」とお話ししてあげると
いいでしょう。

 

 

そして、ママやパパの準備が出来たら
待っててくれたことに「ありがとう」を言ってから
「さあ、片づけて行こうね」と言うことで、

 

 

いきなり「さあ、行くよ。早く片付けて!」
と言うよりきっと素直に動いてくれるのでは
ないでしょうか。

 

 

これは、子どもを一人の人格者として関わる
ということです。
急いでいるからといって
忘れないでくださいね。

 

 

例えば保育園で「さあ、帰るよ」と言ってから
「そういえば、・・・」と誰かと話し始めて
子どもを待たせてしまった時も同じですよ。

 

【6月体験会日程】富山県/となみモンテッソーリこどものいえ

となみモンテッソーリこどものいえ

6月移転プレオープンにともない

説明&体験会を行います。

 

モンテッソーリ教育についてはこちら

をごらんください。

【体験会日程】

各回3名まで

 

6月6日(月)

10:00~11:15 歩行安定~3歳未満

13:15~14:30 ハイハイ~歩行安定前まで 

 

6月19日(日)

13:15~14:30 3歳以上 

16:30~17:45 3歳以上

 

6月26日(日)

10:00~11:15 ハイハイ~歩行安定前まで

13:15~14:30 歩行安定~3歳未満

16:30~17:45 3歳以上

 

 

【募集開始】

5月28日(土) 

10:00予定

当日公開の投稿《応募フォーム》より

お申込みください。

 

 

【費用】

1,500円/人

体験後入会される場合は入会金よりお引きします。

 

 

敏感期に早く気付いて

関わると、集中力もより高まります。