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モンテッソーリ幼児教室富山

お子さんを待たせた時、お子さんへの○○の言葉忘れてませんか?

手をつないで出かける親子

今回は、子どもを待たせてしまった時に
まず掛けて欲しい言葉のお話しです。

どんな言葉かというと感謝の言葉です。

 

例えば
もうすぐ出かけようと準備しているとき、

子どもの準備は終わって
「ちょっと待っててね」と
もう少しの自分の準備をしている間に

 

子どもがおもちゃで遊び始めてしまい
なかなかかたづけられなくてイライラ

なんてことないですか?

 

そんな時、お子さんにどんな言葉を掛けますか?

 

 

「さあ、行くよ。早く片付けて!」とか
「もう行くから早く片付けなさい!!」って
言いたくなりますよね。

 

 

だけど、そう言ってさっと動いてくれますか?
何か忘れてませんか?

 

 

 

 

子どもは待っててくれた、そのことに対して
「待っててくれてありがとう」
と言っていますか?

 

子どもは大人と違ってすごいスピードで
発達しています。
そして子どもは動きながら学びます。

なので、少しの時間でも
動きたい=学びたいのです。

 

 

だからじっとしていられないのです。

 

 

とは言っても、
出かける前にせっかく一度は片づけたものを
またたくさん出されたりしたら
やっぱり嫌ですよね。

 

 

そんな時は、出かける前に遊ぶ用の
小さなパズルや、絵本など
すぐにキリが付けられて片付けやすい
ものをいくつか玄関近くに準備して

出発前に待つ場所を作ってあげて、
「待ってる間はここのおもちゃでだけ
使っていいよ」とお話ししてあげると
いいでしょう。

 

 

そして、ママやパパの準備が出来たら
待っててくれたことに「ありがとう」を言ってから
「さあ、片づけて行こうね」と言うことで、

 

 

いきなり「さあ、行くよ。早く片付けて!」
と言うよりきっと素直に動いてくれるのでは
ないでしょうか。

 

 

これは、子どもを一人の人格者として関わる
ということです。
急いでいるからといって
忘れないでくださいね。

 

 

例えば保育園で「さあ、帰るよ」と言ってから
「そういえば、・・・」と誰かと話し始めて
子どもを待たせてしまった時も同じですよ。

 

【となみモンテッソーリこどものいえ】本日お教室を移転しました!

【富山県】

となみモンテッソーリこどものいえ

本日6月4日から

\お教室を移転いたしました!/

 

 

今までよりずっと広くなって、

生徒さんとの距離感もとてもいい感じ。

 

 

子ども同士、お互いに

お友達がやっているのを見て

刺激をうけたり、

 

 

お友達が「○○もそれやる」

と言うのを聞いて

 

お友達の分も残しておいてあげようと

気遣ったりする場面が見られて

とても嬉しかったです。

 

 

一つのおしごとへの集中も深くなったと

感じました。

 

深い集中を繰り返すことが

全人格的成長につながると

モンテッソーリは言っています。

 

 

新しい教具や用具も仲間入りしています。

 

左の白っぽいテーブルは

水彩画のコーナーです。

 

 

絵本コーナーや

 

 

くつろげる場所をと

子ども用ソファーも設置しました。

 

取り合いになるかと

ちょっと心配でしたが、

そんな心配は不要でした。

 

子どもたちからは「楽しかった」と

保護者様からは

「素敵な教室になりましたね!」と

いう声をいただきました。

 

夕方には、

この建物のオーナーの長谷川さんをはじめ

長谷川さんが代表をつとめられている

「柳瀬空き家ネット」の方々が

見学に来てくださいました。

 

この建物も空き家だったのです。

その古いお家と運命的なタイミングで

めぐり合えて今日にいたりました。

 

 

空き家ネットのお一人は

「こんな近くにこんな素晴らしい教育の

教室があることを他の方にもお伝えしたい」

(元保育士さんでモンテッソーリ教育を

知っておられました)と言ってくださり

とても嬉しかったです。

 

きれいなお花も

ありがとうございます。

 

関わって下さった皆様に感謝いたします

ありがとうございます。

 

明日からのお教室もとっても楽しみです。

 

体験への参加者 随時募集中です

 

 

 

 

富山のモンテッソーリ幼児教室となみモンテッソーリこどものいえは6月移転します

富山で唯一のモンテッソーリ幼児教室

(他にあればお知らせください^^)

となみモンテッソーリこどものいえは、

6月に

 

今までのお部屋を飛び出して

 

\\広めのお部屋に移転します//

 

以前から、

子ども達のために

もう少し広い所でできればと

思っていましたら、近くの古民家の一画で

今までより倍以上の広さのお部屋を

借りられることになりました!(^^)!

 

4月には生徒さんやご家族さまと一緒に

建物探検や障子を破るおしごと

をしました。

子どもたち、集中して破ってくれました。

ご家族の皆様も真剣です。

 

それから、少しずつ準備を進めて

ようやくこんなふうにきれいになりました。

 

完成までもう一息です。

大きな窓で日当たりのいいお部屋です。

(古民家なので
あまり期待しすぎないでくださいね)

 

教具も今までよりさらに充実させる予定です。

 

場所は

砺波市柳瀬 比賣神社近くの

こんな建物の一画です。

 

ここでお教室できる日が楽しみです!

 

お教室の詳細はこちら

 

移転に伴う今後の予定

6月プレオープン

  新規入会希望者説明&体験会実施

7月本格オープン

 

体験会の詳細はまた後日お知らせいたします。

説明会・体験会ご案内

モンテッソーリ「宇宙と星のはじまり」&算数教具・感覚教具特別教室

特別教室「宇宙と星のはじまり」&算数教具や感覚教具に触れてみよう
2021年12月11日 

モンテッソーリ教育はいいというけれど具体的にどんなものなのか、何がいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
最近ではおうちモンテはずいぶん取り入れてくださっているようですが、子どもの興味は年齢とともにどんどん広がります。その興味にこたえるように、モンテッソーリ教育はさまざまなことを知れる・興味を持った時に学べる環境を準備します。また、興味を持つにはきっかけが必要です。誰かがやっているのを見て興味を持つこともあるし、この教具は何かな?と興味を持つこともあります。そんなきっかけづくりとともに、モンテッソーリ教育のおもしろさを伝えたいと今回の教室を企画し、せんだんのHillのお部屋を借りて行いました。

まずは「宇宙と星のはじまりのお話し」

 

 

お水の中に宇宙を作り、お話しをします。

 

 

 

 

 

その後、図鑑で星のお話し、思ったよりとっても集中して聞いてくれました。

 

 

その後、「算数教具と感覚教具にふれてみよう」と、いうことで4歳のお友達には少し難しいかなと思いつつ、せっかくの機会なので、小さい方はご家族にサポートしてもらいながら、モンテッソーリ算数教育のおもしろさを知っていただけるように「たし算」をしました。

「たし算」とは言っても4桁のたし算です。

 

 

(ぼくが持ってきたの合ってるかな~)

 

 

 

 

みんなが持ってきてくれたのを合わせるとどうなるかな?

 

集中して見てくれました。

 

4桁の「たし算」というと、難しくかんじますが、小さいお子さまでも、体を動かしながら学ぶことで、学びやすいのです。

 

その後はそれぞれ自分でえらんだ教具に触れて真剣なお顔や「できた!」のお顔が見られて私も嬉しかったです。

 

ご感想

参加いただいた保護者の方から嬉しいご感想をいただいたのでご紹介しますね。

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あのような楽しい学びの機会を設けていただき、ありがとうございました。
親は基本入れない(といってもおそらく一人は嫌がると思ってはいたので主人についてもらって私は下の子と教室の外で)の予定でいましたので、一緒にお話を聞かせていただけて嬉しかったです。 また、宇宙の始まりのことを水を使って表現されたり 足し算の”合わせる”を全部一緒に包むということに置き換えておられたり 大人でもなんだかワクワクするのだから子どもも意味が分かれば(たぶんうちの子はなんのことやらというかんじでしたが)《←いえいえ、集中がとぎれられることもありましたが、とても興味を持って真剣に見て・聞いて・手を動かして参加してださってたところもたくさんありましたよ:さかい》面白く分かりやすいだろうなあと思いました。 今回の募集の案内に書いてあったこと、なるほどでした。

ぜひ また機会があれば参加させていただきたいです!! 私だけでは偏った(自分が知っていることや興味のある)知識しか与えてやれないので、 世界が広がるこのような体験(普段のお教室含め)は本当に貴重でありがたいです。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。   A.F様

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

お教室のお問い合わせ・体験の希望は↓↓↓こちらより

モンテッソーリ教育 「自立に向けて」お出かけ準備は自分で

リュックを担いだ幼児

子どもの通園やお出かけの準備、親がするのが普通だと思っていませんか?
(これからモンテッソーリ教育を学ばれる方向けに書いています)

子どものお出かけ準備は子どもが自分でできるように

 

子どもは自分でできるようになりたいと願っています。

モンテッソーリ教育は自立のための教育です。

1歳を過ぎ、しっかり歩けるようになったら「じぶんで!」と言い出す前から、子どもの物は子どもが自分で持てるかばんに入れて、持たせてあげましょう。

小さいのに荷物を持たせてかわいそうと思う方もおられるかもしれませんが、この時期の子どもはちょうど自分の力より重いものを運ぼうとする時期です。

そして、かばんやいつもかばんに入れて持って行くものの置き場所も子どもが取り出しやすいところに決めて、「さあ○○ちゃんのもの準備しようね」とまずはママやパパが準備しているところを見せてあげていればそのうち手を出して自分でやろうとするはずです。

そのときは、ママやパパは子どもが自分でできるようにさりげなくサポートしてあげてくださいね。

 

お家に帰ってかばんの中のものを片づける時も同じようにやって見せて、自分でやろうとしたらさりげなくサポートです。

はじめのうちは大人がやるより時間が掛かりますが、慣れてくれば楽になりますよ。

 

自分の荷物は自分で持つくせを

リュックを担いだ幼児お教室でも「自分のものは自分のかばんで持ってきてね」と伝えており、みなさんそうしてくださいます。

ですが、一般的にはこの地方は車社会なので、車を降りたら目的地はすぐそこなので子どものかばんを大人が持ってしまうことも多いように見受けられます。

だからこそ、意識して自分で持たせてあげましょう。

でないと、「自分のかばんを持ってもらうのがあたりまえ」の子どもになってしまいます。

「自分のものは自分で持つのがあたりまえ」という自立心を育ててあげたいですね。

(本当に重くて持てないとか、疲れていて大人を頼ったときは手伝ってあげてください。この時、まだ言葉で言えない子には「どうしたの?疲れた?」と理由を言葉にして聞いてみて、うなずいたら『「疲れたから手伝って」だね。』とどう言えばいいのか教えてあげると言えるようになってきます。

注:もちろんお泊りなどで荷物がたくさんある時には子どもに持てる量や、自分で持った方がいいものを子どもと一緒に考えて持たせてあげてください。

もうすでに大人が持つ(準備する)くせがついている場合は

ですが、すでに大人が持つ(準備も同じです)くせがついている場合、急に明日から自分で持ってねと言っても難しいことも多いです。

この場合は誕生日などの区切りでその前から「〇歳のおにいちゃん(おねえちゃん)になったら自分でできることは自分でしようね。かばんも自分で持とうね」とお話ししておき、誕生日になったら自分で出来るように見守り、もしめんどうがっても自分でがんばれるようにサポートしてあげましょう。

そして、自分で持てたら「自分で持てたね!」と認めてあげましょう
「自分で出来た!」の気持ちが自立心や自己肯定感を高めます。

自分で持つくせがつくまでは(今までのくせを直すのが)大変なこともあるかもしれませんが、そこはパパやママの頑張りどころです。しっかり導いてあげてくださいね。

応援しています。

まとめ

1,子どものお出かけ準備は子どもが自分でできるように環境を整え、
まずは大人がやってみせ、子どもが「自分で!」と手を出してきたら
自分でやってもらう。大人はさりげなくサポートする。

2,自分の荷物は自分で持つくせを小さいときからつける。
持ってあげるのを当たり前にしない。

3,すでに大人が持つくせがついている場合は誕生日に合わせてお話ししておき、
誕生日になったら、自分でできるようにサポートする。
できたことを認めて、自分で持つ(準備する)くせがつくまで導く。

 

最後までお読み頂きありがとうございました照れ

 

 

お教室「となみモンテッソーリこどものいえ」のお問合せ体験は公式LINE↓にて受け付けております。

モンテッソーリ教室が富山テレビの取材を受け放送していただきました

モンテッソーリ教育について富山テレビさんの取材を受けました

先月放送していただいたものが、富山テレビさんのホームページにアップされましたのでお伝えします。

じつは、7月に取材を受け、8月末に放送されたのですが、
緊張して上手く伝えられた自信がなかったので、皆さんにお伝えしていませんでした。

ですが、放送を見るととてもうまく編成してくださり、皆さんにもお伝えしたいと思ったしだいです。

 

コロナ禍の中ですので、

お教室の中で私だけ先に取材していただいた後、
最近堀先生と共催で外遊びのイベント「ゆるっと外遊び」を行っていることもあり、
お教室にお通いの中田さん親子が参加してくださりお外で取材していただきました。

その頃は梅雨時で雨の心配もあったのですが、当日は雨も降らず、暑すぎずのちょうどいいお天気でした。

途中日差しも出て、お水を使って遊ぶのにちょうどいいお天気になりました。

 

取材は7月のはじめ、放送は8月27日と間がありその間にプロデューサーの織田様とも何度もやりとりしながら「伝えたいことがちゃんと伝わっているだろうか」とドキドキしながら待ちました。

ドキドキしながら迎えた放送日

夕方の「ライブBBT」という番組の「Happy Baby プロジェクト」というコーナーで紹介されたのですが、番組の放送開始時間から10分後くらいに始まりました。

見ていると、モンテッソーリ教育の伝えたい内容がとてもよく伝わるように構成してくださっていて、とても嬉しく、そしてすごくほっとしました。

参加してくださった、英里奈ちゃんもとってもいい笑顔が見られて本当によかったです。

放送の模様はこちらの「放送動画」からごらんください。

https://www.bbt.co.jp/happybaby/album.html

(注:最後に出てくる外遊びイベントはモンテッソーリ幼児教室主宰でなく「お母さんの応援団」堀裕美先生との共催で、ゆるっとした感じでやっています。詳しくはこちらをご覧ください。)

最後になりましたが、取材いただいた織田プロデューサーはじめ富山テレビの皆様、構成、放送に関わってくださった皆様、ご協力いただいた中田さん親子様、本当にありがとうございました。

見てくださった皆様もありがとうございました。