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西部体育センターすぐ近く

夏休みの小学生に【夏の教室開放デー】を行いました!

小学生のお子さまは、もうすぐ夏休みが終わりますね。
夏休み、楽しく過ごされたでしょうか?

 

私が子どもの頃と違って、
きょうだいが少なく、
遊べるきょうだいがいない。

 

また、地域差はあるかもしれませんが
子ども集団で遊んでいる子どもも
ほとんど見かけない。

これで子どもにとって、
夏休みは楽しいのかな?

と思っていました。

 

せっかくお教室という環境があり、
こちらにも書きましたが
5年生の方でも「楽しい!」と

言ってくださったので
小学生でも主に低学年の方なら
十分楽しめると思いましたので


竹灯り作りのイベントに来て下さった方に
お声掛けして今回の企画を行いました。

 

【夏の教室開放デー】

8月の後半に2回行いました。

当日、二人の女の子が参加してくださいました。

 

ステキなデザインが出来て鉛筆の練習にもなる
メタルインセッツを紹介してます。

 

 

シール貼りからの色塗り、

色鉛筆はカッターナイフの安全性を高くした
「スカッター」で削ります。

削り方はカッターナイフで削るのと同じです。

 

 

首に掛けているのは紙三つ編みで作ったペンダント。

 

その後も穴を開けたり紙を切ったりしました。

 

二回目には

縫いさしのお仕事をして
穴を開けて紐を通して、
紙製ですが、ポシエットを作りました。

 

縫いさしは針に糸を通すのが難しかったけれど
二人ともあきらめずにがんばりました!

 

 

ひらがなスタンプや色塗りからのシール貼りもして
楽しんでおられる様子で、
私も嬉しく思いました。

 

保護者の方からも
「とても楽しんで帰ってきました。
前日からワクワクしていました」

「とっても楽しみにしてました」

という嬉しいお声をいただきました。

 

今回やってみて、9月からも月2回程度
平日放課後の時間でできればいいなと思いました。

 

と、いうことで

【小学生の放課後解放デー】9月より行います!

基本 第1・第3 金曜日

(初回2022年9月は第3・第5 金曜日)

16:00~17:30

対 象:小学生(1~3年生くらい

お部屋の中での活動になります。

 

詳しくはこちらをごらんください。

 

それともう一つ、竹灯りのイベントの時に
小学生対象の企画
【算数の基礎 躓き解消個別指導】
のモニター募集を行い、お一方参加してくださいました。

これについては次回お届いたしますね。

 

お子さんを待たせた時、お子さんへの○○の言葉忘れてませんか?

手をつないで出かける親子

今回は、子どもを待たせてしまった時に
まず掛けて欲しい言葉のお話しです。

どんな言葉かというと感謝の言葉です。

 

例えば
もうすぐ出かけようと準備しているとき、

子どもの準備は終わって
「ちょっと待っててね」と
もう少しの自分の準備をしている間に

 

子どもがおもちゃで遊び始めてしまい
なかなかかたづけられなくてイライラ

なんてことないですか?

 

そんな時、お子さんにどんな言葉を掛けますか?

 

 

「さあ、行くよ。早く片付けて!」とか
「もう行くから早く片付けなさい!!」って
言いたくなりますよね。

 

 

だけど、そう言ってさっと動いてくれますか?
何か忘れてませんか?

 

 

 

 

子どもは待っててくれた、そのことに対して
「待っててくれてありがとう」
と言っていますか?

 

子どもは大人と違ってすごいスピードで
発達しています。
そして子どもは動きながら学びます。

なので、少しの時間でも
動きたい=学びたいのです。

 

 

だからじっとしていられないのです。

 

 

とは言っても、
出かける前にせっかく一度は片づけたものを
またたくさん出されたりしたら
やっぱり嫌ですよね。

 

 

そんな時は、出かける前に遊ぶ用の
小さなパズルや、絵本など
すぐにキリが付けられて片付けやすい
ものをいくつか玄関近くに準備して

出発前に待つ場所を作ってあげて、
「待ってる間はここのおもちゃでだけ
使っていいよ」とお話ししてあげると
いいでしょう。

 

 

そして、ママやパパの準備が出来たら
待っててくれたことに「ありがとう」を言ってから
「さあ、片づけて行こうね」と言うことで、

 

 

いきなり「さあ、行くよ。早く片付けて!」
と言うよりきっと素直に動いてくれるのでは
ないでしょうか。

 

 

これは、子どもを一人の人格者として関わる
ということです。
急いでいるからといって
忘れないでくださいね。

 

 

例えば保育園で「さあ、帰るよ」と言ってから
「そういえば、・・・」と誰かと話し始めて
子どもを待たせてしまった時も同じですよ。